- 投稿日:2025/10/03

こんにちは、現役小学校教員【のりまつ】です。
不登校支援に力を注ぎ、直近2年間で7名のお子さんの登校再開をサポートしました。
今日は、親と子の信頼関係について、とても大切なお話をします。
「何度言っても子どもが言うことを聞かない」そんな悩みを抱えていませんか?
教員は「ブランド」で決まる
教員として長年働いてわかったことがあります。
教員はまさにブランドです。
誰が言うかで、子どもの反応が決まります。
同じことを言っても:
・ある先生が言うと子どもたちがすぐに聞く
・別の先生が言っても全然聞かない
このような違いが生まれるのです。
何を言うかではなく、誰が言うか
重要なのは**「何を言うか」ではなく「誰が言うか」**です。
その教員が普段:
・どんなことをしているか
・どんな態度で接しているか
これがブランドとなり、子どもたちに伝わります。
家庭でも同じことが言える
この考え方は、家庭でも全く同じです。
よくある矛盾した態度
例えば、お子さんが不登校で学校に行けない時:

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