- 投稿日:2025/10/03
- 更新日:2025/10/07

私たちが当たり前に「赤」「緑」と見ている色は、実はすべての人に同じように見えているわけではありません。日本人男性の約20人に1人(女性は約500人に1人)は、色の見え方が多数派と異なる「色覚特性※」を持っています。あなたの会社や取引先など身近にも、色覚特性を持っている人はいるかもしれませんね。(色覚特性があっても、周りに伝えていないケースが多いです。また、本人が気付いていないケースもあります。)
色覚特性のある人にとって情報が伝わりにくいデザインは、単なる「見にくさ」で終わりません。「大事な情報を見落とす」「誤解して仕事のミスにつながる」「チームの効率が落ちる」といった事につながります。
同僚や顧客のために、今日からすぐに使えるカラーユニバーサルデザイン(CUD)の具体的な知識と実践方法を解説します😊
※『そもそも色覚特性って何?』と言う方はこちらの記事で解説しておりますのでご参考に👇

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