- 投稿日:2025/10/04

この記事は約4分で読めます
要約
民間福祉(高齢、障害)を8年勤めたあと、公務員試験を受け、公務員(福祉系事務)へ、33歳で転職。転職前から毎年、年収アップして、10年で2倍以上アップ✌️しました。公務員試験受験のポイント、働くメリット、デメリットを紹介します。
※多々に個人の主観が含まれます😅
自由を望む方が多いリベ全体の流れとは逆行(?)するかもしれませんが、様々な選択肢、働き方があるということから、あえて、公務員への転職にスポットをあてて、記事を書きたいと思います。
私は、民間福祉職(介護付きケアハウスの生活相談員1年、就労継続支援A・B型の支援員、障害グループホームの世話人7年)から、公務員に転職して10年目になりました。振り返ってみると、転職前から年収が2倍以上にアップ(昇進も含めて)しました✌️
具体的には、私が転職したきっかけや受験の際の心構え、転職後のメリット・デメリット等をご紹介します。
①受験について
⚪︎受験したきっかけは、第1子の妊娠が判明したことです。一般的に、福祉職は年収が低い分野(当時で350万円前後だったかと💦)でもあり、さらに当時、泊まり勤務を週に2回程度していたこと、今後も年収アップが望めそうになかったので、将来を考えた上で受験・転職を決意しました。(10年経った今でも、やりとりがあるぐらい、人間関係は良かったので、やめたくなかったのですが・・・)

続きは、リベシティにログインしてからお読みください