売上を分解して考える！──どこを強化する？作戦実例

売上を伸ばすには、分解が必要

「お金を稼ぎたい」「利益を出したい」

そのためには 売上を伸ばす ことが大切ですが、ただ「売上を伸ばそう！」と言っても、実際にどこをどう改善すればいいのか分からない方も多いかもしれません。

売上は、以下の式で分解できます。

　　売上＝客数 × 客単価

さらに「客数」を分解してみると、次のような分類ができます。

　　　① 新規のお客さん

　　　② リピーター

　　　③ 常連さん

　　　④ 応援してくれる“超”常連さん

この中の どこに注力するのか？

 時間・人員・予算など、限られたリソースを どこに投入するのか？

これを明確にすることで、戦略が変わってきます。

新規顧客 vs リピーター：どこに力を注ぐ？

創業直後は「魅力的なお店」であれば、新規のお客さんはある程度自然と来てくれます。 （※もちろん、よほどの立地や条件が悪くなければ…）

しかし、「オープン後に集客がうまくいかず立て直した洋菓子店」は、あまり見かけません。もしご存じでしたら、ぜひ教えてください（笑）

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