- 投稿日:2025/10/08

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要約
努力を重ねるだけでは成果は安定しません。大切なのは「自分を整える仕組み」を持つこと。手軽に始められる“一人KPT”を通じて、再現性のある成長習慣をつくる方法を紹介します。
成果が安定しないのは、頑張り方を“見直す仕組み”がないから
一生懸命に取り組んでいるのに、成果が安定しない。
そんな経験はありませんか?
努力を重ねているのに、良いときと悪いときの波が大きい。
やる気があるのに、成果の出方がまちまち。
多くの場合、その原因は「頑張り方」に問題があるのではなく、
“見直しの仕組み”が存在しないことにあります。
人は誰しも、動いているときほど立ち止まれません。
だからこそ、あえて「自分の状態を整える時間」を意識的に持つことが必要です。
その最小で最強の方法が、“一人KPT”です。
“一人KPT”とは、自分の状態を整えるためのシンプルな型
KPTとは、Keep(続けること)・Problem(課題)・Try(試すこと)の頭文字を取った振り返りフレーム。
チームでのレトロスペクティブ(振り返り会)などでもよく使われますが、
実は一人でも十分に使える万能ツールです。
僕自身、日々の仕事や学びの中でこのKPTを“自分のメンテナンスシート”のように使っています。
目的は「反省する」ことではなく、“整える”こと。

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