• 投稿日:2025/10/10
  • 更新日:2025/10/10
はじめて従業員を雇うときに必要な主な手続き(個人事業主・小さな会社向け)

はじめて従業員を雇うときに必要な主な手続き(個人事業主・小さな会社向け)

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要約
はじめて従業員を雇う際に必要な労働条件通知書や労働保険・社会保険、その他36協定など、必要な手続きをまとめました。 しっかり準備を整えて、安心して従業員を迎え入れましょう!

はじめに

従業員を雇うとき、『何から始めればいいのかわからない・・・』と不安になる方がほとんどだと思います。

この記事では、従業員を雇い入れる時に必要な主な手続きや準備をまとめました。

難しく感じる部分もあるかもしれませんが、ひとつずつ進めていけば大丈夫!

是非、参考にしてみてくださいね!


雇用前の準備


● 雇用条件を決める


・ 雇用期間(期間の定めなし/期間の定めあり)

・ 就業場所(変更の可能性がある場合は、その範囲も)

・ 業務内容(変更の可能性がある場合は、その範囲も)

・ 始業・終業時刻、休憩時間(6時間を超える場合は休憩必須)

・ 休日、休暇(就業日・有給休暇・代替休暇など)

・ 賃金(月給・時給/通勤手当/時間外手当/昇給/賞与/退職金など)

・ 退職(定年制/継続雇用制度/退職・解雇の手続き)

・ 各種保険の有無(雇用保険・社会保険)


● 労働条件通知書(雇用契約書)の作成


労働基準法では、使用者は労働契約の締結に際し、賃金・労働時間・就業場所などの労働条件を明示する義務があります。

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