- 投稿日:2025/10/10
- 更新日:2025/12/04
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要約
個人事業主や小さな会社の方が、従業員を雇い入れるときに必要な労働条件通知書の作成、労働保険・社会保険の手続き、36協定の届出など確認したい手続きをまとめました。
安心して雇用をスタートできるよう、計画的に進めていきましょう!
はじめに
従業員を雇うとき、『何から始めればいいのかわからない・・・』と不安になる事業主さまも多いのではないでしょうか。
この記事では、従業員を雇い入れる際に必要な主な手続きや準備をまとめました。
難しく感じる部分もあるかもしれませんが、ひとつずつ進めていけば大丈夫です!
是非、参考にしてみてくださいね😊
雇用前の準備
従業員を雇うときは、まず「どんな条件で働いてもらうのか」を明確にすることが大切です。
あらかじめ整理しておくことで、トラブルの防止やスムーズな雇用契約につながります。
● 雇用条件を決める
・ 雇用期間(期間の定めなし/期間の定めあり)
・ 就業場所(変更の可能性がある場合は、その範囲も)
・ 業務内容(変更の可能性がある場合は、その範囲も)
・ 始業・終業時刻、休憩時間(6時間を超える場合は休憩必須)
・ 休日、休暇(法定休日、有給休暇など)
・ 賃金(月給・時給/通勤手当/時間外手当/昇給/賞与/退職金など)
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