• 投稿日:2025/10/19
学長のブラック名言3選

学長のブラック名言3選

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拓@社会福祉士・精神保健福祉士

拓@社会福祉士・精神保健福祉士

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要約
いつもYouTubeの学長朝ライブやリベ大動画を見て学んでいます🦁 日々、多くの名言が誕生していますが、今回はその中から少しブラックで、それでも的を射ている格言だと感じたものをご紹介します。 息抜きのコラム的な感覚でお気軽にお読みください。

はじめに

 日々、YouTubeの学長朝ライブやリベ大の動画で学んでいる中で、学長から多くの名言が生まれているのを目の当たりにしています。

 今回はそんな名言の中から、少しブラックで皮肉とユーモアに富んだ印象深い言葉をまとめてみました。

 どれも小金持ち山を登っていくうえで、忘れてはいけない格言だと思います。肝に銘じていきましょう。 


地獄への道は、善意で舗装されている。“The road to hell is paved with good intentions.”

 ポンジスチームや貯蓄型保険など、勧めてくる人自身が悪いものだと気づいておらず、良かれと思って紹介をしてくることがあるよ〜っていう時に使われる言葉ですね。

 少し調べてみましたが、17世紀頃のイギリスで既に使われていたことわざのようなもので、出典ははっきりしないそうです。

 それだけ長い間、語り継がれているほどの名言なのですね。

 どんなに自分が信頼できる相手でも、お金に関わる話については、「その人自身が騙されているかもしれない」って考えることが大事だと思います。

善意が火種となる道.png 

不動産会社には2種類の人間しかいない。悪い人と、もっと悪い人だ。“There are two kinds of real estate agents: bad ones and worse ones.”

 ワンルームマンション投資、退去費用のぼったくり、断れなさそうな家賃値上げ通知など、、、

 不動産業界には性善説が通用しないという説明でよく使われる表現ですね。

 これも英語圏で昔から用いられる表現のようです。

 この言い回し構文は定番のようで、政治家には、、、弁護士には、、、など他の職業でも用いられることがあるそうです。

 しっかりとリベで「守る力」を学び、どんな業界からもぼったくりに遭わないように知識を身につけていくことが重要だと思います。

不動産エージェントの対決.png 

できの悪いBUMP OF CHICKEN 

たまに飛び出す名言です。

投資の話で出てくる永遠の質問シリーズ…

👨「これから株価は上がりますか、下がりますか?」

👩「円高になりますか、円安になりますか?」

これに対する学長の回答

🦁「未来を見通せる水晶玉🔮は誰も持っていない」

これの進化系…

🦁「見えないモノを見ようとしないで…」

⇒♫〜見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ〜♫

―BUMP OF CHICKEN『天体観測』―

ですね(笑)

未来を見通せるという人は詐欺師。

安心感を求める心に詐欺やぼったくりは付け込んでくるということを忘れてはならないと思います。

望遠鏡で未来を探る.png終わりに

 いかがでしたでしょうか?

 普段から学長LIVEを観ている方にとっては聴き慣れたフレーズだったかもしませんが、ブラック名言って印象に残りやすく、注意喚起という目的を果たす点では、とても有効な言い回しだと感じました。

 これからも学長🦁の格言を肝に銘じながら、お金にまつわる5つの力を伸ばしていきたいですね。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。


 

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