- 投稿日:2025/10/11
はじめに:副業パパ、駅で働く
子どもを送り出してから、打ち合わせまでの“ぽっかり1時間”。
そんなタイミングで利用したのが、駅ナカにあるワーキングスペース「ステーションワーク」。
「家でもカフェでもない、集中できる場所がほしい」
「でも時間もお金も、そんなにかけられない…」
そんな“スキマ副業”派の私が、実際に使って感じた【メリットとリアル】をまとめます。
使った理由:副業案件の面接+ライティング作業
この日は、2つのタスクが重なった日でした。
◎クラウドワークス経由のライティング案件で、Zoom面接の予定あり
◎納期が迫った記事の加筆・修正もしたい
とはいえ、自宅に戻るほどの余裕はなし。
カフェは音が気になるし、スマホ充電も気になる…。
そんな中で見つけたのが、JR東日本の「ステーションワーク」でした。

ステーションワークって何?
駅ナカ・駅チカに設置された、小型のワーキングブース!
使いたいときに、スマホで予約して、QRコードで即入室できます。
【特徴】
✅完全個室(ドア付き)で防音性あり
✅Wi-Fi・電源・USB充電完備
✅15分単位で使える(価格は場所による)
中は意外と広く、ノートPC+スマホを並べても快適な広さでした。
よかったこと3つ
① 周囲の音を気にせず、面接に集中できた
防音性能はかなり高く、イヤホンなしでも相手の声がクリアに聞こえました。
個室なので、身振りを交えて話せるのもありがたいポイント。
② Wi-Fiと電源が安定。スマホもPCも安心
充電が心配なライターにとって、電源付きは正義。
しかもWi-Fiもサクサクで、zoom面接もスムーズに完了。
③ 15分単位で使えるので、コスパも○
場所によって異なりますが、今回使ったのは「15分330円」。
合計1,320円で1時間の集中タイムが手に入りました。
正直に言うと…気になったこともある
♦️予約操作にやや手間がかかる(初回は会員登録が必要)
♦️少し暑かった(場所によると思います)
♦️時間超過しないよう、スマホのタイマーは必須!
とはいえ、集中時間の確保+移動の効率化を考えれば、十分アリ!
まとめ:こんな人におすすめ
✅「移動の合間に、副業時間を確保したい」人
✅「静かな場所で、面接・通話・執筆したい」人
✅「カフェだと落ち着かない」タイプの人
都会を移動することが多い副業パパにとって、“移動の途中で集中作業”ができるのは本当にありがたいです。
また使います。ステーションワーク!