- 投稿日:2025/11/07
はじめに
「今日も思ったより進まなかったな…」
夜、パソコンを閉じながらそう感じたこと、ありませんか?
本業に加え、家事、育児、副業までしていると、どうしても“できなかったこと”ばかり目につきますよね。
どれも全力でやっているのに、「もっとやれたはず」と自分を責めてしまう。
でもこう考えてみたらどうですか?
「できなかったこと」ではなく、「できたこと」を数えてみよう!
ただ、それだけで気持ちは変わるんです。
この記事では、一日一分でできる「できたこと思考」を紹介します。
「最近なんだかうまくいかないなあ」と感じてる人は、ぜひこの記事を読んでみてください。
気持ちを前向きにすれば、自然と笑顔になれますよ。
「できたこと思考法」一日一分でできる、前向きになれるコツ3ステップ
ステップ①:「できなかったこと」を“見える化”して整理する
まず最初にやるのは、「できなかった理由」を冷静に見つめること。
つらいと感じるかもしれませんが、これは落ち込むためではなく、現実を整理するためのステップです。
✅ 眠気で集中できなかった
✅ 家事が押して作業時間が減った
✅ 子どもが夜泣きしてリズムが崩れた
こうして書き出してみると、「自分の努力不足」よりも“生活リズムや環境の影響”が大きいかも…
それを知るだけでも、「仕方ない日もある」と思えるようになりますよ。
ステップ②:「できたこと」を1つでも数える
できなかったことの陰に、必ず“できたこと”があります。
たとえば──
⭕️記事の構成をメモした
⭕️案件の返信だけは終わらせた
⭕️タイトル案を1つ考えた
ほんの数分でも、それは確実な前進。
「今日は何もできなかった」なんて日、実は存在しません!
私自身、「1分だけでもやる」を続けたことで、思考の切り替えがずっとラクになったんです。
ステップ③:「できたことリスト」を作る
おすすめは、「今日できたこと」を3行だけ書き出すこと。
🟢構成を整えた
🟢過去記事を読み直した
🟢次のテーマを考えた
たったこれだけで、“動けた自分”を実感できます。
不思議なもので、積み上がっていくと「自分もやれてる」と思えるんです。
この「できたことリスト」は、自信の貯金のようなもの。
続ければ続けるほど、落ち込みにくくなりますよ。
まとめ|「できたこと思考」で心が軽くなる
時間がなくても、完璧じゃなくてもいい。
大切なのは、“何をできたか”に目を向けること!
1時間書けなくても、1行書けたらOK。
案件に応募できなかった日も、テーマを考えただけで、それは進歩!
「できたこと」を数えるようになると、“進めている自分”をちゃんと認められるようになりますよ。
そしてそれが、長く続けるための一番のポジティブシンキング。
できない日があっても、歩みは止まっていません。
今日も、「できたこと」をひとつ、数えていきましょう!