- 投稿日:2025/10/19
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要約
勉強そのものより、“勉強を通して身につく力”が大切。国語で考える力、算数で順序立てる力など、どの教科も将来のヒントになるよ。得意や好きなことを見つけるチャンスにしよう。勉強は未来の自分をつくる準備だと思うんだ。
「学校の勉強って、社会でどのくらい役に立つの?」
たしかに、そう思うよね。
大人になってから、「分数のわり算なんて使わないじゃん!」って
言う人もけっこういるんだ。
でもね、「勉強そのもの」が大切というより、
“勉強を通して身につく力”が大事なんだ。
たとえば、
・国語 → 人の話を理解したり、自分の考えを伝える力
・算数 → 物事を順序立てて考える力
・理科 → 「なんで?」と疑問を持つ力
・社会 → 世の中のしくみを知る力
・音楽や図工 → 感じたことを表現する力
つまり、勉強は「知識」だけじゃなくて、
“生きる力の練習”をしているようなものなんだ。

それにね、まだ小学生のうちは、
「どんな仕事が自分に向いているか」なんて
だれも正確にはわからない。
だからこそ、いろんな勉強をしてみて、
「これ、ちょっと楽しいかも!」
「これは苦手かも」
という自分の“得意・不得意”を見つけていく時間なんだ。
たとえば、国語が好きな人は、
人の気持ちを考えるのが得意かもしれないし、
算数が得意な人は、将来お金をあつかう仕事が
向いているかもしれない。
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