• 投稿日:2025/10/15
  • 更新日:2025/10/21
契約書で悩んでる人へ。ChatGPTで一緒に形にしてみたよ。

契約書で悩んでる人へ。ChatGPTで一緒に形にしてみたよ。

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シーバ(旧しばひかり)@LINE作ります

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要約
ChatGPTで契約書を作ってみたけど不安で、弁護士チェックを受けてみました。 AIと専門家、それぞれの得意分野を活かすことで安心して使える形に。 小さく事業をする人にも役立つ実例です。

はじめに

ChatGPTで契約書を作ったとき、すごく助かったけど

「これで本当に大丈夫なのかな?」という不安が残りました。
そこで、思い切って弁護士チェックを受けてみたんです。
結果、「AIで整える+専門家で仕上げる」が一番安心だと実感しました。

弁護士チェックで気づいたこと

弁護士の先生からは、主にこんな指摘を受けました👇

・支払いと検収(納品確認)を分けたほうが安全

・著作権の扱いは「利用許諾」が基本

・修正回数や対応範囲を明記

・遅延・キャンセル時の責任範囲

・秘密保持や免責も必須


ChatGPTの文面は良くできていたけど、

「トラブルが起きたときどう守るか」

の視点は人間の専門家じゃないと気づけない部分もありました。

改訂後に感じたこと

修正版を作ってみて思ったのは、
AIは「自分の意図を言語化する練習」にすごく向いてるということ。
書類を整えるだけでなく、自分の仕事を言葉で整理するきっかけにもなりました。

弁護士チェックは最初こそ緊張しましたが、
「この内容なら安心です」と言ってもらえたときは本当にホッとしました。

まとめ AI+専門家が最強

ChatGPTで作った契約書をベースに、専門家の視点を加える。
この順番なら、時間もコストも無駄にならず、信頼性も確保できます。

契約書づくりは「相手を信頼するための準備」。
そう思えるようになったのが、今回一番の収穫でした。

更新履歴

2025年10月20日:弁護士指摘を反映し、内容を改訂しました。


プロンプト

改訂版プロンプトはこちら↗

※本記事は一般的な情報や個人の体験を共有するものです。
最終的な判断や対応については、必ず各分野の専門家にご確認ください。

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