- 投稿日：2025/10/18
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要約
「感謝日記」を1ヶ月続けて気づいたのは、幸せは特別な出来事ではなく、日々の小さな瞬間にあるということ。
“幸せのハードルを下げる”ことで、心がやわらかく、豊かに満たされていく。
小さな喜びを拾い集めて、自分を大切にする日々
気づけば、感謝日記を始めてから1ヶ月が経ちました。
会社に少し早く着いて、デスクでスマホのアプリを開き、昨日の小さな幸せを三つほど書き留める――それが私の「朝の儀式」です。
「昨日は夜ご飯をゆっくり食べられて嬉しかった」
「先輩が仕事を丁寧に教えてくれた」
「朝のコーヒーの香りが心地よかった」
本当に、そんな些細なことばかり。
でも、その小さな一行が、不思議と心をやさしく包み込んでくれるのです。
たった10分の静かな時間なのに、心の中で起こった変化は、思っていた以上に大きなものでした。
今ではこの時間が、私の心を整えてくれる大切な「朝の儀式」になりつつあります。
🍃 無理やり感謝していた頃の私
最初の頃は、正直「何を書こう？」と焦る気持ちがありました。
「無理に感謝を探してるだけなんじゃないか」と思うこともあって、
“感謝って感じるものであって、考えるものじゃないのに”と、どこか自分に違和感を抱いていました。
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