- 投稿日:2025/10/20
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要約
工学系の大学生だった私は、お金の知識がないまま社会に出る不安から簿記を独学。空きコマで毎日1単元ずつ学び、夏に3級・冬に2級合格。簿記は就活の“安心材料”となり、社会を見る視点を変えた。
工学部生の僕が簿記に挑んだ理由
―お金の知識ゼロから、2級合格までの2ヶ月×2回―
大学3年の春。
研究や就職活動の準備に追われながら、ふと自分の将来に不安を感じた。
「社会に出たら、給料をもらって、税金を払って、生活していく…」
でも、お金のこと、全然知らない。
そんなモヤモヤが、僕が簿記を始めたきっかけだった。
当時はまだ「両学長」に出会っていない。
お金の知識を体系的に学ぶ前、まさに漠然とした不安だけが動機だった。
図書館での小さな決意
僕は工学系の大学生だった。経済や会計とは無縁の世界。
だけど、「知らないことへの怖さ」が勝った。
3年の春、大学の授業の合間。
空きコマを見つけては、大学の図書館へ。
参考書を1冊だけ決めて、毎日1単元ずつ学ぶ。
(以下、用いた参考書、参考までに)
スッキリわかる 日商簿記3級
合格するための本試験問題集 日商簿記3級
スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記
スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記
合格するための本試験問題集 日商簿記2級
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