- 投稿日:2025/10/23
- 更新日:2025/11/20
ねっとりあまーい焼き芋は自宅でもできる!
秋になると食べたくなる「焼き芋」。
(…すみません、私は年中食べたい人です😂)
リベシティのファーマーズマーケットでも
続々とさつまいもが出品されていますね🍠
でも、
お店みたいに“ねっとり甘い”焼き芋って、
おうちではなかなか難しい…
そう思ってませんか?
実はちょっとした温度と時間のコツで、
家庭のオーブンでも驚くほど甘くてねっとりした焼き芋が作れます!
先日、家庭菜園で収穫したさつまいもを使い
この焼き方で作った焼き芋をオフ会に持っていったところ
大好評でした😆
◆さつまいもの品種で変わる食感
焼き方の基本は同じでも、品種によって仕上がりが少し違います👇
🍠ねっとり系(甘み・蜜感重視)
紅はるか:加熱で水分が増し、濃密な甘さ。
安納芋:とろけるような食感と強い甘み。
👉 甘党さん・蜜たっぷり派におすすめ。
🍠ほくほく系(昔ながらの焼き芋)
紅あずま
鳴門金時
ほくほく系でも、今回のオーブン焼きの方法なら中までしっとりに変身!
水分を逃がさず加熱することで、口あたりなめらかに仕上がります。
◆用意するもの
・さつまいも(できれば中サイズ) 天板に乗るだけ♪
・キッチンペーパー
(新聞などでもOKですが、濡らしても破れにくいものがおすすめ)
・アルミホイル
・オーブン
◆焼き方(調理時間:約90分+α)
1.さつまいもをよく洗い、水で濡らしたキッチンペーパーで包む。
2.その上からアルミホイルで包む。
3.予熱なしのオーブンに入れ、160℃で90分じっくり焼く。
※ねっとり系は蜜があふれてくることがあるので、天板にオーブンペーパーなどを敷いておくと片付けが楽です。
4.焼き上がったら少し冷まして完成!
※オーブンの使用予定がなければドアを開けずにしばらくそのままにしておくと…
甘さとしっとり感がさらにアップ↑↑
◆アレンジも楽しめる♪
出来上がった焼き芋はそのままでも、
しっとり甘くておいしいですが、
バニラアイスや生クリームを添えればご褒美スイーツにランクアップ😆
クレープ作りオフ会では、
クレープに包む具材として使っていただきました♪
(”お芋×生クリーム×チョコチップ” 激推しです!!)
たくさん焼いておいて、
スイートポテトやいももちなどをノンシュガーで作るのもおすすめです🍠
オーブンで焼く以外にも、同じ包み方でBBQの炭の中に入れてもOK!
外でほくほく、ねっとりの焼きたてを楽しむのも最高です😋
まとめ
今回ご紹介した焼き芋は
時間はかかるけど、ほったらかしでおいしくできるのが魅力。
冷めても甘みがしっかり残るから、作り置きにもぴったり!
私がよくしている調理タイミングは、
お出かけ前にオーブンに入れて、帰ってきたら出来上がり♪
そんな楽しみ方もおすすめです。
さつまいもは収穫から時間が経つほど甘みが増して熟成されていくので、
季節の変化と一緒に、
おうちで気軽に“ねっとり甘い焼き芋”を楽しんでみてください☺️