- 投稿日:2025/10/24
🍂 季節の変わり目と自律神経のゆらぎ
朝晩と昼との気温差が大きくなってくるこの時期、体が「どちらのモード(暖かい/涼しい)」に切り替えたらいいのか迷ってしまいます。
その結果、体温調節・血流・筋肉・内臓の働きなどが普段通りではなくなり、
「なんとなくだるい」「眠りが浅い」「肩がこる」「胃腸の調子がイマイチ」…といった“なんか調子が出ない”状態になりやすいです。
この背景には、体内の 自律神経(交感神経/副交感神経) のバランスが少し乱れていることが多くあります。
交感神経が優位になると「働くモード」/副交感神経が優位になると「休むモード」。
本来、昼は交感、夜は副交感というリズムがスムーズに切り替わるのですが、気温・湿度・光の変化が大きいと、その切り替えがズレてきてしまいます。
🌿 整えるためのストレッチ+ポイント
🔹 朝のストレッチ(起きてすぐ)
背伸び+両手を頭上に伸ばして大きく息を吸い、ゆっくり吐く。→ 目覚めのスイッチが入り、自律神経が切り替わりやすくなります。足首まわし/手首まわしをそれぞれ10回ずつ。→ 血流アップ&冷え予防にも。
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