- 投稿日:2025/10/26
読んだ瞬間の感動もいいけれど、
時間をおいて再び開いたときに「今の自分」に響く本こそ、
本当の意味で“手元に置いておきたい一冊”なのかもしれません。
たくさんの本を読み、手放してきました。
でも、その中でも「どうしても残しておきたい」と思う本があります。
最近、久しぶりにそれらを読み直してみました。
20年以上そばにある本もあれば、ここ数年で出会った本もあります。
どれも「今の自分」に新しい気づきをくれたり、考えを整理してくれたりする存在です。
今日は、そんな“手放せない6冊”を紹介します。
何度もページを開きたくなる理由が、きっとあるはずです。
📘『デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方』
(カル・ニューポート/早川書房)
スマホやPCが欠かせない今の時代。
「便利さ」に流されるうちに、気づけば時間を奪われていることってありませんか?
この本は、そんな日常を見直すための一冊です。
読むたびに「意識的に使う」「使わない勇気を持つ」という言葉が胸に残ります。
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