- 投稿日:2025/10/27
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要約
10年以上のダンス指導経験から感じたのは、「アウトプットが人を成長させる」ということ。発表会に出る人ほど上達が早いように、副業も実際に始めてみることでしか得られない学びがあります。失敗を恐れず、小さな一歩を踏み出すこと。それが自信につながり、信頼とお金の循環を生む第一歩です。
僕は10年以上、ダンスインストラクターとして活動してきました。
小さな子どもから大人まで、さまざまな方を指導してきましたが、その中でずっと感じてきたことがあります。
それは
「発表会やイベントに出る人」と「毎週レッスンだけに通う人」とでは、
成長のスピードも、ダンスの質もまったく違うということです。
■“見る”側から“見られる”側へ
発表会に出ると決めた瞬間から、生徒の目つきが変わります。
ただ楽しく踊っていた人が、振りを一つひとつ丁寧に確認するようになり、表情にも気を配るようになる。
「先生、ここもう一回教えてください」
「この角度で合ってますか?」
そうやって“見られる意識”が芽生えると、ダンスはどんどん上達していきます。
人は、アウトプットの場を持ったときに本気になるんですよね。
■“やってみる”ことの圧倒的な差
もちろん、発表会に出るには勇気がいります。
「失敗したらどうしよう」「恥ずかしい」「自分なんかが…」
最初のうちは、そんな声が頭の中で何度も響きます。
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