- 投稿日:2025/10/25
はじめに
Google Apps Script(GAS)をブラウザのエディタで書くの、ちょっとつらくないですか?
実は、VS CodeでGAS開発ができるんです。しかもGoogle公式の方法で。
使うのは「clasp(Command Line Apps Script Projects)」。
これを使えば、ローカルで書いた .gs や .html ファイルをGoogle Apps Scriptと同期できます。
概要:claspとは?
claspはGoogle純正のCLIツールです。
VS CodeとGASをつなぐブリッジのような存在で、
こんなことができます:
・VS Codeでコードを編集
・clasp push でクラウドにアップロード
・clasp pull でクラウドの変更を手元に反映
つまり、ローカルで自由に開発できる環境をつくれるというわけです。
セットアップ手順(初回のみ)
① Node.jsをインストール
※環境によってまちまちなので、ChatGPTにインストールしたいって伝えて試してみてください
② claspをインストール
npm install -g @google/clasp
③ Googleアカウントでログイン
clasp login
ブラウザが開くので、Apps Scriptに使っているGoogleアカウントで認証します。
④ 既存プロジェクトと紐付け
Apps ScriptのURLにあるプロジェクトIDを使って、以下を実行します:
clasp clone <プロジェクトID>
これでローカルに .gs や .html ファイルが落ちてきます。
VS Codeで編集できます。
編集・同期コマンド
クラウド → ローカル: clasp pull
ローカル → クラウド: clasp push
新規プロジェクト作成: clasp create --title "MyGASProject" --type webapp
ワークフロー例
# 初回のみ
clasp clone <projectId>
# 編集
code .
# アップロード
clasp push
# ブラウザで確認
clasp open
さいごに
VSCodeで編集環境作れれば、GitHubCopilotやCodexの拡張機能で、思う存分バイブコーディングができますね!
マイク片手に開発しましょう!
本文中に出てきた内容で、そこ飛ばしたらわかんないよーってことあれば、コメント下さい。順次補足していきます。