- 投稿日:2025/11/01
自分を低く見積もりすぎていませんか?
「自分なんてまだまだ」とか「大したことないですよ」って、
つい口にしてしまうこと、ありませんか?
たしかに、謙虚さは大事。
でも、ちょっと控えめすぎると、自分の良さまで見えなくなってしまうこともあります。
私は、「過大評価しない」もですが「過小評価しすぎない」ことのほうが
ずっと大切なんじゃないかと思っています。
大事なのは、自分をちゃんと“正しく見ること”。
自信を持つために、私が意識していること
じゃあ、どうすれば自信が持てるようになるのか。
私が意識しているのは「実績を積み上げること」です。
…と言っても、たいそうな話ではなくて、ほんのちょっとでいいんです。
ノートを1ページ書いた。
問題を1問解いた。
オフ会に参加した。
参加した内容を振り返った。
これ、ぜんぶ実績です。
言ってしまえば、「昨日より今日の自分がほんの少し伸びていればOK」。
そういう小さな積み重ねが、自信につながるんじゃないかと思っています。
比較は悪ではない。うまく使えば刺激になる
他人と比べて落ち込むこともあると思います。
「自分はまだまだだなぁ」って。
でも、見方を変えればその人は“目標の対象”でもあるし、“学びの素材”でもあるんですよね。
むしろ、もし自分が誰よりも優秀だったらどうでしょう?
「もう学ぶことがない…」って絶望するかもしれません(笑)
だから私は「比較しないほうがいい」とは言いません。
無理にしないようにすると、逆に気になっちゃいますから。
それよりも、「比較するなら現実的に前向きに使おう」くらいがちょうどいいと思うんです。
視点を変えるのってむずかしい
でもこの「視点を変える」って、なかなか難しいですよね。
ワイもそう思います。
最近で言うと、英会話の話がまさにそれでした。
海外の店で、「Could I get the Khao Soi, please?」って言ったんですよ。
ちゃんと英語で頼めた!と思ったら、店員さんは「???」。
その時は「発音まだまだだなー」と思っていたんですが、
後でリベの方に言われました。
「日本語でも“唐揚げを一ついただけますか?”なんて言わないですよね〜。“唐揚げ一つ”って言ますよねえ〜」って。
…たしかに!!(笑)
その発想・視点はなかった。
でも、言われてみれば本当にその通りなんです。
こういう別視点をもらうって、ほんと貴重ですよね。
視点を増やすには「たくさん喋る」
じゃあどうやったら視点を増やせるかというと――
結論、「たくさんの人と、たくさんの話題で、たくさん喋る」ことです。
「はぁ?」と思うかもしれません(笑)
でも、人それぞれ違う人生を歩んでいるんだから、見え方が違うのは当然。
いろんな人と話せば話すほど、見える景色が増えていく。
さらにいろんな話題で話せば、視点の掛け算です。
やりすぎて視点が増えすぎて吐きそうになるかもしれませんけどね(笑)
でもそれもまた「実績」です。
人と話すこと、考えること、挑戦すること。
その積み重ねこそが、自信につながっていくんだと思います。
おわりに:正しい自分の評価を育てていく
過大評価でも過小評価でもない、
“自分の正しい評価”ができるようになるために。
今日も一歩、何か小さな実績を積み重ねていきましょう。
これを読んですぐにつぶやく!それも実績かも!