• 投稿日:2025/11/01
がんを早期で発見!婦人科検診の習慣で守れた命の体験談

がんを早期で発見!婦人科検診の習慣で守れた命の体験談

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要約
3年前、卵巣がんにかかりました。幸い早期発見ができ、手術などの治療をして、現在は元気に生活できています。宿題リスト「健康資産の大切さを理解しよう」では、学長が歯や大腸、胃の検診を勧められていますが、婦人科検診も病気の早期発見につながる、とても有効な検診です。体験談をお伝えします。

■ 初めての婦人科検診

20年ほど前、ある日突然、お腹に痛みを感じました。普段の月経痛より強い痛みで、吐き気もありました。周りの勧めもあり、初めて婦人科を受診しました。「チョコレート嚢胞」という子宮内膜症の一種と診断されました。本来は子宮の内側だけにあるはずの組織が、卵巣の中にもでき、月経のたびにこの組織が出血して卵巣内に溜まり続けるそうです。多くは2〜3cmほどの卵巣が、私の場合は約4〜5cmになっていました。

医師からは、「卵巣がもっと大きくなったら手術で取ることになる」「不妊の原因にもなる」「稀にがん化するリスクもある」と説明を受け、半年に一度の定期検診を勧められました。


■ 20年間 婦人科検診をルーティンにした結果

「卵巣が10cmほどにまで大きくなり、激痛で運ばれてきた方がいた」などのエピソードを、医師から何度も聞かされ、その恐怖から真面目に検診に通い続けました。その度に「大丈夫!」と太鼓判を押され、そこから半年間安心して過ごすことができました。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:tjroW2mc
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    2025/11/01

    私もチョコレート脳腫でした。私はすぐに大きくなり、摘出手術をしてもらいました。しばらく、検診に行っていなかったので反省しました。 もう一つの卵巣は残っているのでみてもらいます。

    2025/11/01

    のりかめ様 読んでくださりありがとうございました😊 そうだったのですね。大変だったでしょう。 記事が少しでもお役に立てたならとても嬉しいです✨ お体どうぞお大事になさってください☺️

    会員ID:fIMpYT88

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