- 投稿日:2025/11/01
- 更新日:2025/11/01
ある日、一人暮らしの義母弟が自宅で亡くなっていたことが判明しました。
警察とのやり取りは義母が行い、近くに住んでいた義母が喪主となって近親者のみの葬儀を執り行いました。
葬儀を終えて、ようやく落ち着いたと思った矢先に始まったのが、
生活の後処理と相続の手続きでした。
動けるとはいえ高齢の義母一人で抱えるには難しいことが多く、自然と私も一緒に動くことになりました。
葬儀後に待っていた「何から手をつけていいか分からない」現実
葬儀の際、今後の手続きをまとめた冊子をもらいましたが、
実際に始めてみると「何から手をつければいいのか」がまったく分かりません。
まずは通帳や印鑑、保険証券、光熱費の請求書…。
けれど、どこに何があるのかも分からない。
そもそも独身だった叔父が、どんな契約をしていたのかも不明でした。
家の中にある書類の山から必要そうなものを仕分ける──。
そこから、気の遠くなるような作業が始まりました。
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