- 投稿日:2025/11/02
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要約
勉強嫌いの子が突然「もっとやる!」と言い出した日🌱
いつもと同じ声かけなのに、なぜ?
実は家での「楽しい時間」が心の充電に✨
プライベートの充実→学習意欲UP
焦らず種まきを続けることが大切です
こんにちは、現役小学校教員【のりまつ】です。
直近2年間で7名のお子さんの登校再開をサポートしました。
今日は、算数が苦手な子どもたちに起こる「意欲の変化」についてお話しします。
いつもと同じ声かけをしただけなのに、全く違う結果が出ることがあります。
なぜそんなことが起こるのか、現役教員の視点からお伝えします。
「できないかも」という不安が行動を止める
新しい学習内容に挑戦するとき、子どもたちは不安を感じます。
「分からなかったらどうしよう」
「できなかったら恥ずかしい」
そんな気持ちが、チャレンジを妨げているのです。
私が担任する子の中にも、いつも復習問題には取り組めるのに、教科書の新しい内容には手を出せない子がいます。
何度も「これ簡単だからできると思うよ」と声をかけても、なかなか一歩が踏み出せません。
ある日突然、意欲が爆発する瞬間
でも、ある日を境に、様子が変わることがあります。
少し渋りながらも「やってみる」と言って、新しい問題に挑戦しました。
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