- 投稿日:2025/11/03
はじめに
みなさんは「緑内障(りょくないしょう)」という病気をご存じでしょうか?
実は、60歳以上では10人に1人が緑内障といわれており、決して珍しい病気ではありません。
最近では、定期健診や人間ドックの眼底検査で「緑内障の疑いがあります」と伝えられるケースも増えています。
突然そう言われると、「どうしたらいいの?」「そもそもどんな
病気なの?」と不安に感じる方も多いでしょう。
そこで今回は、「緑内障と診断されたときに、まず確認しておくべきこと」をわかりやすく紹介します。
病気を正しく理解し、自分の目を守るための第一歩を一緒に見ていきましょう。
筆者も緑内障歴30年近くになりますが、5年ほど前に知った事実です。
緑内障とは
すでにノウハウ図書館に緑内障の紹介記事が複数あるので、詳細は割愛しますが、
緑内障は簡単に説明すると、視神経が圧力(眼圧)によって少しずつダメージを受けて機能しなくなる病気です。
その結果、視野(見える範囲)が狭くなるのが特徴です。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください