「写真が苦手…」と思っていませんか？ “伝わる写真”が撮れる、壁紙を使うという選択

はじめに

「撮影に壁紙をつかう」
このテーマで発信を続けている私ですが、実は写真のプロ…いわゆる“カメラマン”ではありません。

そう！私は撮影のプロではなく「壁紙」のほう。笑
普段は内装会社に勤めており、毎日のように壁紙（クロス）と向き合っています。

きっかけは、現場で日々発生する余剰資材でした。
施工をする際、どうしても中途半端に残ってしまう壁紙は、本来処分されてしまう運命にありました。

「これ、なんとか活かせないかな？」
そんな“もったいない精神”から生まれたひとつが、この「撮影に壁紙をつかう」でした。

今はSNSやネットショップなど、個人でも作品や商品を発信できる時代です。
同時に、写真のクオリティも重要になりましたよね。
せっかく素敵な作品をつくっても、写真がいまいちだと、残念ながら魅力が伝わらないのです。

実際、素敵な作品が完成しても「写真撮影」でつまづくことが多いのでは無いでしょうか？
「写真撮影」でつまづくことは、私もまったく同じ経験をしています。

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