- 投稿日:2025/11/05
- 更新日:2025/11/08
こんにちは😊
高校教師として25年、教育の現場に携わっています。
今回は、重度の知的障害をもつ息子と過ごした19年間の経験を通して、
「親としての幸せ」や「人としての成長」について感じたことを綴りました。
同じ立場の方はもちろん、教育や支援に関わる方にも何か感じ取っていただけたら嬉しいです。
※ この記事は、筆者自身の家族との経験をもとに書いたものです。
障害を持つお子さんやご家族の状況・感じ方はさまざまであり、
特定の考え方を押しつける意図は一切ありません。
ひとつの体験談として、必要な方に届けば幸いです。
「笑わない」「目を合わせない」――戸惑いからの始まり
私の息子(19歳)は、重度の知的障害です。
(自閉症、発語なし、療育手帳A(永久認定)、知能指数13、精神年齢2歳5ヶ月、障害支援区分5)
小学部から高等部まで12年間通った特別支援学校を昨年度末に卒業し、今年4月からは生活介護事業所でお世話になっています。
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