- 投稿日:2025/11/09
- 更新日:2025/11/09
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要約
掛け捨て保険の有効性を「投資」と比較して見える化するシートを作成。保険料・利回り・保険金を入力すると期待値を自動算出し、投資と保険を確率的に比較。多くのケースで投資の方が合理的な結果に。
💡はじめに
「もしもの時のために」と入る掛け捨て保険。
でも、その「もしも」にお金を払い続ける意味はあるのでしょうか?
そのお金をもし投資に回していたらどうなっていたでしょうか?
学長は、「確率小・損失大」に備えるのが保険で、ある程度貯金があるのであれば医療保険などの保険は不要とおっしゃられていると認識しています。でも、特に祖父母や父母からは「保険に入っとけば?」と言われることもあったので、自分たちでも納得できるように”数字”で判断しようと思いました。
そこで、「保険」と「投資」、どちらが自分にとって合理的なのかを数字で見える化するために、私は「掛け捨て保険の有効性を判定するシート」を作りました。
📊 シートの概要
このシートでは、次の3つの変数を入力すると自動的に結果が反映されます。
・投資利回り(想定年率)
・保険料(月額)
・保険金(万が一の際に受け取る金額)
・対象者の年齢
これらをもとに、「投資」と「保険」を横並びで比較できるシミュレーションを行います。
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