- 投稿日:2025/11/09
- 更新日:2025/11/09
うまく行くプレゼンは“準備の質”で決まる
プレゼンは、ただ話すだけの時間ではなく「あなたの価値を届けるショーケース」。
稼ぐ力を上げる近道は、相手に“伝わる形”で届けられる人になることだと思っています。
私が意識しているのは、まず 徹底した事前準備。
当日は何分の枠なのか、どんな年代の方が来るのか、何を持ち帰ってほしいのか。
プレゼンの主役は自分ではなく“聞いてくれる人”だと腹に落とすと、言葉の選び方が変わります。
当日と同じ条件で練習する
これは私のなかでは「儀式」みたいなものです。
当日の服、当日の立ち方、当日の時間帯で練習する。
立ってマイクを持ち、スマホで撮影するだけで、一気に“本番の空気”が流れ込みます。
緊張も味方に変わり、パフォーマンスが磨かれていきます。

姿勢があなたの説得力をつくる
肩を軽く後ろへ引いて、胸をほどよく開き、顎を少し引く。
この姿は、それだけで自信のオーラをまといます。
姿勢が整うと、声も整う。
声が整うと、伝わり方が変わる。
この小さな積み重ねが、そのまま「稼ぐ力の底上げ」に直結します。
視聴者を飽きさせない“仕掛け”を用意する
笑顔を絶やさず、口角をほんの少し上げる。
ここに意図をのせるだけで、場の空気がゆるみます。
話の途中に意図的な強弱をつくる、小さな質問を挟む、例え話をひとつ入れる。
飽きさせない工夫は、聞き手への“愛”みたいなもの。

結局、成功は準備が連れてくる
稼ぐ力というのは才能ではなく、再現性のある行動の積み重ね。
プレゼンが上手くなるということは、“価値を届ける技術”が上手くなるということ。
だからこそ私は、丁寧に準備して、丁寧に届ける。
その姿勢が、結果としてビジネスの信頼と報酬を運んできてくれると信じています。