- 投稿日:2025/11/09
みなさま、この記事をみていただきありがとうございます。
ここリベシティでは保険加入に関する方針として「まずは公的保険で対処し、公的保険では補償されない、足りない部分を民間保険でカバーする」ことを推奨しています。
そしてリベシティの貯める力の宿題リストの中には、公的保険として傷病手当、遺族年金、失業保険、老齢年金、介護保険についてまとめたコンテンツが用意されています。
しかし私は思いました。公的保険の中に労災保険は出てこない・・・。なぜだろう?と。
もしかするとリベシティは、個人事業主や経営者の集まりで、あまり労災保険は加入していないのかも(それでも以前から、労働者を雇用している中小事業主や一人親方は労災保険の特別加入ができましたし、令和6年11月からフリーランスの方も特別加入の対象になったので、ここ最近労働者以外でも労災保険に加入できる人は相当増えました)とも思いましたが、きっと労災保険についても情報があったらいいなという人はいるはず。そう思って過去に労災保険の適用及び給付に関する業務をしていた経験から、労災保険についてのお話、手続きをする上で注意すべき点についてお話していこうと思います。
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