- 投稿日:2025/11/10
日常の「ちょっと上がる瞬間」が、実はいちばん稼ぐ力につながる話
今日は、私が最近あらためて大事だなと思った
“テンションが上がる瞬間”=“やる気スイッチ”
について書いてみます。
みなさんは、どんな時にやる気が湧いてきますか?
朝起きて見た瞬間に元気が出るもの。
触れるだけで気持ちが一段上がるもの。
なんでもいいんですが、こういう“心が動く瞬間”って
実はそのまま稼ぐ力のエネルギーになるんですよね。
ここからは、完全に私の個人的な話ですが、
最近の「テンションが上がる瞬間」を4つ紹介します。
■① 温泉で出会った“ガラスの爪磨き”が、朝のエンジンになる
先日、温泉旅行に行った時のこと。
脱衣所にあったガラス製の爪磨きを使ったら、
爪が信じられないくらいツヤッツヤになって感動しました。
売店では1500円で少し迷い、結局買わなかったのですが、
後日100円ショップ(ワッツ)でほぼ同じものを発見。
試してみたら…やっぱりピカピカ。
朝、このツヤッとした爪を見るだけで気分が上がり、
「よし、今日もやるか」とスイッチが入ります。
高いものじゃなくても、日常にこういう“ミニ感動”ってあります。

■② ピカピカのトイレは、私の静かな“仕事スイッチ”
これは本当に個人的なんですが、
家のトイレがピカピカになっているとめちゃくちゃテンションが上がります。
最近気づいたのですが、
クイックルだけで掃除した時と
最後にマイクロファイバーで仕上げ拭きをした時では
輝きが全然違うんです。
仕上げまでやった日は、自分の気持ちもスッキリ整う。
そこでピカピカの爪を見ると、さらににやっとします(笑)
こういう“整った状態”は、作業への集中力にも直結しますね。

■③ 色鉛筆の“色の宝箱”を見るだけでワクワクする
私は塗り絵が好きで、特に色鉛筆が大好きなのですが、
ここ最近はカラフルな色鉛筆を集めることにハマっています。
赤・青・黄色みたいな定番色だけじゃなくて、
ガーデントーンやパステル、アニマルカラーなど
いろんな色が安く買えるんですよね。
新しく揃えた色鉛筆を見るたびに
「どの色を使おうかな〜」とワクワクして、
そのまま行動のエンジンがかかります。
好きなものの力って侮れません。

■④ 玄関のビジョンボードが、未来の自分を引っぱってくれる
玄関に繋がる扉に、夫婦それぞれで作ったビジョンボードを貼っています。
左が主人、右が私。
眺めるたびに
「こういう未来いいよね」
「ここ実現させたいね」
と夫婦で話したり、ただ眺めてニヤニヤしたり。
これも立派な“やる気スイッチ”です。
自分がどこに向かっていきたいのかが、いつでも見えている状態。
こういう視覚的な刺激は、稼ぐ力の源になります。

■結局、こういう小さな“感動ポイント”が稼ぐ力を押し上げてくれる
テンションが上がる瞬間って、
実はそのまま行動のガソリンになります。
・好きなもの
・きれいなもの
・心地いいもの
・未来を感じられるもの
こういうのがひとつあるだけで、
「よし、やろう」がスッと出てくる。
稼ぐ力って、日常のテンション管理が半分なんじゃないかなと最近思っています。
高いものじゃなくていい。
身近で、安くて、でも自分が「好き」だと思えるもの。
そういうところにスイッチは隠れています。
■おまけ:音楽の力はやっぱりすごい
私はドラクエの最初の音楽を聴くと、
子どもの頃の“冒険が始まる”感覚が蘇って、めちゃくちゃテンション上がります。
みなさんにもありませんか?
聴くだけで前向きになれる音楽。
音楽も立派なやる気ブースターです。
仕事に向かう前のウォーミングアップにぜひ。
■まとめ
テンションが上がる瞬間は、必ずどこかにあります。
そしてそれは、稼ぐ力に直結しています。
自分の“上がる瞬間”を見つけながら、
一緒に行動力を育てていきましょう。
あなたのスイッチも、ぜひ教えてくださいね✨