- 投稿日:2025/11/10
- 更新日:2025/11/10
この記事は約4分で読めます
要約
英語を話すイベントを主催していると、よく言われます。
「英語が話せないので、もう少し勉強してから参加します」
……でも、私はそのたびに思います。
それ、すごくもったいない!
“喋れないから行かない”ではなく、“喋れるようになりたいから行く”
英語オフ会を主催していると、よく言われます。
「英語が話せないので、もう少し勉強してから参加します」
……でも、私はそのたびに思います。
それ、すごくもったいない!
「英語ができる人の集まり」ではありません
私が主催しているオフ会は、英語を“話せるようになるための場”でもあり、
それ以上に「英語を話すきっかけを作る場」です。
よく「自信がついたら参加したい」という言葉を耳にしますが、
本当は逆なんです。
話せないからこそ、参加する意味がある。
上手に話す場所ではなく、話す勇気を出す場所なんです。
「わからない単語」があるのは当たり前
私は翻訳の仕事をしていますが、どんなに経験を積んでも、
毎日のように「わからない単語」に出会います。
でも、そのたびにChatGPTや辞書などで調べて、
文脈を理解して使ってみる——それが語学の本質です。
「単語がわからないから、勉強してから行く」では遅いんです。
わからない瞬間こそが、学ぶチャンス。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください