- 投稿日:2025/11/15
- 更新日:2025/11/20
◆ 結論
出品者から返品拒否の連絡が来ても、Amazonのルールに基づいて返品できるケースは多いです。
「出品者がNOと言ったから終わり」ではありません。返品は購入者の権利。泣き寝入りせず、冷静に対応していきましょう。
◆ 返品トラブルの体験談
● 購入直後から違和感
商品購入後すぐ、出品者から「お客様都合の返品・返金はできません」というメールが届きました。正直、この時点から不信感しかありませんでした。
● 実際に届いた商品は使えない
届いた商品をPCに接続すると、互換性が悪く全く使用できませんでした。
初期不良レベルだったので、Amazonから返品申請を行うことに。
● Amazonは“30日以内”なら申請可能
商品到着から30日以内だったため、いつもどおりAmazonから返品申請。返品リクエストは問題なく通りました。
●しかし、出品者が返品拒否
「これは米国輸入品なので返品不可です」
という理由で返品拒否のメール…いやいや、それはAmazonのルールに反しますよね💦
● Amazonカスタマーサポートに即相談
カスタマーサポートに連絡すると、
「あなたには返品する権利があります。出品者の判断に従う必要はありません」
とはっきりと言われました。サポートの案内どおりに返送することに。
● 出品者の拒否は無視して返送
推奨された方法で返送。私は ゆうパケット を使用しました。具体的な返送方法と注意点を知りたい方は下記をご参照ください。
● 結果:問題なく全額返金!
返品処理が完了し、無事に全額返金されました。
行動すればちゃんと結果は出ます😊
◆ Amazonカスタマーサポートに連絡する方法
方法1
1️⃣Amazon公式サイトを開き、ログインする
2️⃣ひだり上のメニュータブを開く
3️⃣下にスクロールし「アカウントサービス」を開く

4️⃣カスタマーサービスに連絡
5️⃣該当商品を選択
6️⃣返品・交換・返金を選択
7️⃣【電話orチャット】担当者に事情を伝える
方法2
1️⃣Amazon公式サイトを開き、ログイン
2️⃣「注文履歴」から該当商品を選ぶ
3️⃣「商品に問題がある」→「カスタマーサポートに連絡」
4️⃣ 電話 or チャットで担当者に事情を伝える
◆ 返送する時の注意点(重要)
以下5点に注意して返送手続きを行いましょう。
✅️荷物の外側または内側に 注文番号・返品承認番号(RMA) を記載
✅️保険をつける(高額商品は必須)
✅️追跡可能な配送サービスを利用する
✅️署名確認(受け取りサイン)がある方法を選ぶ
✅️お問い合わせ伝票番号+発送の領収書を出品者に送付
荷物の補償+追跡可能サービスをパプちゃんに聞くと、ヤマトの宅急便コンパクトと日本郵政のゆうパックが検索結果に出ました。他に安価な発送方法もありますが、確実に返送したい方はご活用ください。
◆ おわりに
今回の経験を通して、出品者から返品を断られても、落ち着いて手順を踏めばきちんと解決できることを改めて感じました。もし同じような場面に遭われたら、ひとりで悩まずにAmazonのカスタマーサポートへ相談してみてくださいね。守る力を鍛えていきましょう💪✨️