- 投稿日:2025/11/14
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要約
冬は「ためて整える」季節。
首・手首・足首・腰を温め、無理な早起きや汗のかきすぎを控えるだけで体は楽になります。
汁物に生姜やねぎを足し、白湯で内側から温めるのがおすすめ。
完璧より“ゆるく続ける”が冬の養生のコツです。
冬の薬膳③
冬の養生法|ためて整える季節のすごし方
冬は「ためて整える季節」。
1回目では“冬ってどんな季節?”、2回目では“腎をいたわる大切さ”をまとめました。
今回はその土台をふまえて、毎日できる冬のすごし方をお伝えします。
👉 【第1回】冬はどんな季節?
https://library.libecity.com/articles/01K9TWWK46X2043PWHJXW5K9G4
👉 【第2回】腎(じん)をいたわる冬の体づくり
https://library.libecity.com/articles/01K9WX6XXYG00TGZ32ZKP8SBA1
冬は、体も心も「エネルギーをためるモード」。
がんばりすぎないことが、春の元気につながります。
・首・手首・足首・腰の四か所はなるべく冷やさない
・お腹(腎のエリア)をしっかり温める
・湯船は短時間でもOK、必ず入る
冷えは冬の不調のもと。
“守る”意識が冬のセルフケアの中心になります。
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