- 投稿日:2025/11/16
はじめに
皆さま、こんにちは!エメルと申します。
普段はオリキャラ「ブレイズ」と一緒に、リベッターで毎日つぶやきを投稿したり、ときどきノウハウ図書館にも記事を書いています🖋️
「宿題リスト 2週間チャレンジ」に挑戦している皆さま、本当にお疲れさまです。
チャレンジをスタートして完走した方、よく走り切りましたね👏
途中から参加して今も頑張っている方、これからスタートする方もまだ十分に間に合います🔥
そして──
残念ながら途中で終わってしまった方も、
「どこでつまずいたか」に気づけた時点で、すでに“次の一歩”につながっています。
学長もこう言っています。
🦁 まずはチャレンジできた自分を褒めてあげよう。まずは行動出来たことが偉いわ。
で、こんなもん失敗のうちに入らへんで。
今回上手く行かなかった理由が一つわかった。
成功に一歩近づいたと思って、またチャレンジしよう。
来月も開催予定やからな😊
(引用元:学長マガジン)
今回の記事は、私が2週間続ける中で気づいた
「読み手に届く発信」は、最終的に“自分をラクにする”
という実感のまとめです。
なぜそう感じたのか、理由をお伝えしていきます。

1️⃣ チャレンジで見えた「気づき」
💭 テキストだけだと“解釈”がブレやすい
まずお伝えしたいのは、テキストだけの投稿で失敗となった方が実際にいたという事実です。
その方は丁寧に書かれていたのですが、
・宿題リストの内容
・そこからどう考え、行動したか
この2つが読み手に伝わらず、意図と違う解釈をされて「失敗扱い」となっていました。
これを見て、私はハッとしました。
テキストは、書き手が思っている以上に“読み手の解釈の幅が広い”
そして、
「伝えたつもり」と「伝わった内容」がブレる可能性があるということです。

私はこの失敗例から学ぶことが多かったのですが、みなさんも2週間の中で
「ここ、伝え方むずかしいな…」
と思った瞬間がどこかにあったのではないでしょうか。
📸 スクショは「やった事実」しか映らない
宿題リストの画面や動画のワンシーンなどをスクリーンショット(以下、スクショ)で撮って投稿されている方もいました。
スクショは便利ですし、今日やった宿題がひと目で分かりますよね📷️
でも、そこに写っているのは
「やったという事実」だけ。
✅️ 何が印象に残ったか
✅️ どんな気づきがあったか
✅️ どう行動したか
という自分の視点の部分はスクショだけでは伝わりません。
実際、失敗扱いとなった方も「学びや気づきの言語化が不十分」であったことが原因でした。
だからこそ、
スクショ=「やった事実」
自分の視点=「言葉」または「画像」で補う
という構成が必要だと強く感じました。
🐉 オリキャラは「自分の視点」を見える化してくれる
そこで私は、前回の記事で紹介したとおり
オリジナルキャラクター(以下オリキャラ)を添えて投稿していました。
オリキャラの表情や動きが、
・今日の宿題で何を感じたか
・どんな視点でどう行動するか
といった“内側”を 数秒で伝えてくれます。
文章で説明しようとすると長くなる部分も、
「キャラの雰囲気」で一瞬で伝わるのが大きいんです。
読む側の解釈がブレにくくなり、書く側も説明の負担が減る。
これは想像以上にラクでした😊
(オリキャラの活用法については前回の記事にまとめています👇)
👉 【2週間チャレンジ】義務感ゼロで続ける!「三方良し」で楽しむ発信のコツ
🖼【実際の投稿例】
ここで、私が実際に投稿したつぶやきを紹介します👇

この投稿に込めた意味は──
・株価が急騰して喜ぶ
・「株の動きが読める」と思い調子に乗る
・急落して落ち込む
という、株価に一喜一憂せずにリスク許容度の範囲内で投資するのが大事。という事を表したものです。
スクショ+オリキャラを添えたことでパッと見ても雰囲気で内容が分かると思います。
これが、
“自分の視点の見える化” です。
🌅 朝一の投稿は“脳のリソース”を空ける
朝に投稿を終えておくと、その日一日が本当に軽くなりました✨️
逆に「あとでやろう」と思うと、宿題リストが一日中“頭の片隅に残り続ける”んですよね💦
意外とこれが大きな負担で、
朝一で片付くと 脳のリソースが一気に空く のを感じました。
🤝 三方良しは、結果“自分をラクにする”
読み手に伝わりやすい形にすることで、
✅️ 読む側にやさしく
✅️ チェックする運営スタッフにもやさしく
✅️ 自分の迷いが減る
という「三方良し」が自然に生まれます。
前回の記事で書いた「三方良し」の発信は、
今回のチャレンジで 「やはり間違っていなかった」 と確信できました😌

2️⃣ やってみて良かった工夫
ここからは、実際にやってみて効果を感じた工夫を紹介します。
☑️ 朝に投稿をルーティン化
一日の始めに終わらせてしまう事で、脳のリソースを確保できる。
☑️ “スクショ+オリキャラ+ひと言”のセット化
伝える内容が整理されて、読み手にも自分にもメリットがある。
☑️ ハッシュタグは学長マガジンから自動入力
実際に「ハッシュタグのミスで失敗」した方がいたため、学長マガジン内の「このワードでつぶやく」から自動入力。
どれも小さな工夫ですが、積み重ねると発信がより効率化できました👍️

私の場合はこの3つでしたが、宿題チャレンジの続け方って本当に人それぞれだと思います。
「私はこうしたら続けられたよ〜」
という工夫があれば、誰かの助けにもなるので、共有していただけると嬉しいです😊
3️⃣ 2週間チャレンジで身についたこと
🌿 宿題リストが生活のリズムに馴染んだ
宿題チャレンジ後も自然と続けられるほど習慣になりました。
✍️ 要点をまとめる力が育った
140字という短い文字数に落とし込むことで、行動・気づき・感情が整理されるようになりました。
🖼 視点の見える化で発信の型ができた
スクショだけでも、テキストだけでも不十分。
でも 「視点の見える化」 が加わることで、伝わり方が一気に変わりました。

まとめ
2週間チャレンジを続けてみて感じたのは、
「読み手に届く発信」は、最終的に“自分をラクにする”ということ。
・テキストだけでは解釈がブレる
・スクショだけでは学びは伝わらない
・視点の「見える化」が大きな武器になる
・朝一投稿で脳のリソースが空く
・「三方良し」は“自分のため”でもある
これらは、今回の2週間チャレンジで得た最大の収穫です✨️
現在も継続中の方、
これから2週間チャレンジを始める方、
失敗したけれど次こそは…という方にも、
どれか一つでも役立てば嬉しいです😊
また、宿題リストチャレンジを達成した方に対して学長はこんなことをおっしゃっていました。
🦁 宿題リスト自体は、2週間で全て終わるものではないから、2週間で終わりにせず、今後も継続して続けていってな。
続けておくと、また今後良いこといっぱいあるかも...?😊(ヒント)
(引用元:学長マガジン)
この言葉に後押しされ、私もこのまま宿題リストを毎日続けることにしました📚️
皆さんの工夫や気づきも、よければ教えてください。学び合えたら嬉しいです😊
以上です!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!🙇
