- 投稿日:2025/11/17
はじめに
皆さん、こんにちは✨
クサナギと申します。
毎日の『宿題リスト2週間チャレンジ』本当にお疲れさまでした✨
そして、これから挑戦される方or取り組んでいる真っ最中の方向けに私の今回のチャレンジの学び、つぶやきマンガ、その他の工夫をご紹介します。
私は宿題リストに限らず、普段のつぶやきで「AIマンガ」という画像生成を使ってマンガでアウトプットをしていたため、それを宿題リストに落とし込むと、より理解が深まると感じました。
今回は、マンガやその他の手法を使って2週間チャレンジでつぶやくと何が違うのかを私なりの考えと良かったことを解説してまいります。
毎日の投稿で工夫したこと
つぶやいた後は修正できないため、
参加チャットの『マイチャット』を活用して下書きをしてからつぶやきました✨

このように投稿テンプレを作っておくといつでもすぐに開始でき、
『#2週間チャレンジ』のタグの付け忘れがなくなり、少しずつ編集できるので安心して取り組めました✨

このように、出来上がりはこんな感じに仕上がります。
つぶやきマンガの作り方
ツールについて
私がつぶやきマンガで使っているツールは下記の2つです。
オンラインで使える無料のグラフィックデザインツールです。
主にマンガの枠やセリフなどの文字入れ、背景に使っています。
②シーアート(SeaArt)
アプリのインストールはいらず、スマホやパソコンから使える画像生成に特化したAIツール。ネットがあればすぐ使えます。
ナノバナナのように日本語で簡単に入力して生成することができるのでオススメです✨
※AIでの画像生成が難しければ、CLIP STUDIO PAINT(通称クリスタ)という手描きイラスト、漫画、アニメーションに特化したツールを使ってみるのも一つの手段です。詳しい使い方はきくるさんのノウハウ記事を参考にしてみてください。
作るネタを決めて下書き
下記の下書き画像は「スマホのアプリは消そう!」についての下書きです。
自分の場合は、コマ割りor箇条書きでセリフを決めてイメージをします。そこで誰を登場させるか(マイキャラが4人いるため)、どういう構成にするか考えています。
ざっくりとですが、こんな感じでいつも作っています。
そのイメージに合ったキャラが生成されたら当て込んでいきます。
※ここから先は、画像生成でキャラを作った前提でお話をします。
Canvaでの編集方法
まず、Canvaのホーム画面を開き下記の画像を見ながら以下の通りに行ってください。
①検索バーの上にある「テンプレート」を選択します。
②検索バーに「BLACK 四コマ漫画」と検索すると下記のような画面が出ます。
③左下の外枠が灰色で正方形の四コマテンプレを選択します
すると、次のような画面が表示されます。
下記の画像のように「このテンプレートをカスタマイズ」をクリックします
そして、下記の画面が出てきたらOKです!
これで、マンガの編集は可能です!
外枠を大体決めて、事前に作った画像をダウンロードをしてアップロードをします。
画像を入れていくとこんな感じに仕上がります!
ここに、序盤で作ったメモ書きをイメージして題名・読み順・セリフを入れていくと、こんな感じに仕上がります!

マンガでアウトプットするメリット
①理解しているから作れる
②分かりやすい
③印象に残る
④作れたという自信がつく!
宿題をこなして、自然と画像の編集もできるのでぜひチャレンジしてみてください!
その他の手段
しかし、「そんな時間なんかない!」「ハードルが高い!」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は、画像を一枚だけ貼り付けたり、下記のようにYouTube動画の大事な所をスクリーンショットを撮って貼り付けるという手法も良いと思います。
こちらも、時短で自分も他の方から見ても何が重要なのかが伝わると思いますので、こちらも使ってみてください✨
さいごに
2週間、宿題リストを取り組むことも大事ですが、
あとでリベッターを見返した時に、「あ!この時は、こういう風に考えていたんだ!」という振り返りもできるので、まずは取り組みやすい項目から始めてみることをオススメします✨
そして、イラストやマンガ、大事な所をスクショするのも表現方法の一つであることだと思って頂けると嬉しいです✨
自分で考えた言葉や画像だからこそ、伝わる力があると思っています。
たとえ、それが小さな一歩でも継続していくことで大きなスキルへと変わると私は考えています。

私も、皆さんと一緒に伴走できたからこそ完走できたと思っていますので、これから2週間チャレンジをされる方も、延長線で頑張っておられる方にも参考になる内容であることを願っております!
