- 投稿日:2025/11/17
■ なぜタンパク質で食欲が落ち着くのか?
① 満腹ホルモンが増える
タンパク質は
・GLP-1
・PYY
・レプチン
といった「満腹を知らせるホルモン」を増やし、逆に食欲ホルモンの“グレリン”を下げます。
そのため 自然と「もっと食べたい」が弱くなる。
② 腹持ちが抜群に良い
肉・魚・卵・豆腐などのタンパク質食品は、
消化吸収がゆっくりで 満足感が長続き。
間食が減り、食べすぎ防止につながります。
③ 血糖値の急上昇を防ぐ
先にタンパク質を入れると血糖値が安定しやすい。
その結果、
“急にお腹が空く → 爆食い”
の流れが起きにくくなります。
■ 効果が高かった実践法
・食事の最初にタンパク質を食べる
・1食20〜30gを目安にとる
・甘いものを食べる時は、先にタンパク質を少し入れておく
・「タンパク質+野菜(食物繊維)」の組み合わせにする
■ プロテインは“最強の食欲コントロールツール”
プロテインは筋トレ勢だけのものではなく、
食欲が強い人にこそ役立つアイテムです。
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