• 投稿日:2025/11/24
子どもの年収が103万超えていたため、2年後に追税が来た話

子どもの年収が103万超えていたため、2年後に追税が来た話

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要約
長女が高校3年の時にバイトに結構入ってて、年間103万超えたらあかんよ〜。とは伝えていたのですが、子供の認識は『振り込まれた金額』だったんです。ここに落とし穴がありました。その年の年収が103万8千円だったと思います。それを知ったのは2年後でした・・・

年末が迫ってくると思い出すのが、子供のバイト代が103万を超えていてその追税が2年後に突然電話で3万6千円を払えと言われた話です。

子供の認識の違いに気がついていなかった。

高校3年生、部活も引退し進路も決まってバイト三昧の日々を過ごしていた長女。収入は年103万までにしてなーとは伝えていました。本人もわかってるよ〜と。

が、長女の確認していたのは、銀行に振り込まれた金額を足していたのです。時々10万を超えている月もあったのです。

そう、その振り込まれた金額は、所得税が引かれていたのです。なので、総支給額ではなく差引支給額を足していたのです。それに気がついたのは、2年後の事務局からの電話で気がつきました・・・

扶養1人抜けると3万6千円追税でした・・・

忘れもしない、夜勤明けの事務所に私宛の電話が入りました。経理の方からでした。電話を代わると
「税務署から連絡が来て、2年前の娘さんの年収が103万超えていたので、扶養から抜けるので追税3万6千円を来月の給料から引くので〜。」
と。

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