- 投稿日:2025/11/18
- 更新日:2025/11/20
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要約
民泊を始める際の消防手続きを、実体験(長崎市内)にもとづき時短ポイントとともに解説。現地確認〜設置申請、届出、法令適合通知までの流れを整理し、書類の同時提出や郵送対応など効率的に進めるコツをまとめています。※必ず最新の情報をご自身の地域の消防署に確認してください。
消防署とのやり取りフローまとめ(2025年11月時点 長崎市のケース)
📌 この記事でわかること
- 民泊をする際の消防との手続きの全体像(2025年11月時点長崎市のケース)
- 実際にかかった期間の目安
- 郵送でやり取りする際の準備物
- 代理人に任せられる範囲
- 「同時提出」による時短テクニック
前提条件
- 対象:これから住宅宿泊事業を始める方
- 2025年11月時点での実体験
- 設置した設備:特定小規模用自動火災報知設備(煙・熱感知器の無線式セット)
- 物件の構造・面積によって必要機器は異なることがあります。
🔥 長崎市×民泊の消防手続き 全体の流れ
まずは全体像です。
- 消防に相談(現地確認 or 寸法入り間取り図提出)
- 必要設備の確定
- 必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等の設置申請書 を提出
- 約1〜3日後:
必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等の設置通知書 の交付
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