- 投稿日:2025/11/19
副業をしていると、時間が足りない ─ そう感じることはありませんか。
「集中が続かない」「夜になると判断が鈍る」。
けれど、それは根性やスキルの問題ではなく、体力と脳の回復力の問題です。
私たちが成果を出すための “元本” は、時間ではなく健康資産。
その健康が安定すると、思考の質と判断力が上がり、結果的に生産性資産が育ちます。
その両方を同時に底上げしてくれる最もシンプルな習慣が ─
「階段の登り降り」です。
階段の登り降りは “脳を再設計する” 静かな投資
階段を登る動作では、大腿四頭筋や臀筋といった大筋群が働き、脳への血流が増えます。
そのとき脳では、BDNF(脳由来神経栄養因子)と呼ばれる “脳の肥料” が分泌され、
集中力・記憶力・創造性を支える神経回路が強化されます。
短い時間でも十分です。
10分の階段昇降で認知機能が向上し、思考が澄む ─ そんな研究は少なくありません。
つまり階段は、脳の性能を底上げするコストゼロの投資なのです。
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