- 投稿日:2025/11/20
- 更新日:2025/11/21
ある日、いつものように賃貸マンションの駐輪場へ向かったら、自転車が忽然と姿を消していました(´・ω・`)ショボーン
ショックでしばらく固まりましたが、落ち着いて必要な手続きを進めたところ、「お部屋を借りるときの保険」の火災保険から自転車の購入費用を満額受け取ることができました。
同じように自転車を盗まれて困っている方に向けて、実際に行った手続きや必要書類、注意すべき点をまとめてお伝えします。
1. まずは「盗難届」を交番へ提出する(最優先)
自転車の盗難に気づいたら、最優先で交番へ行きましょう。
保険請求には「受理番号」が必須なので、手続きしないと補償が受けられません。
交番では、以下のような項目を細かく聞かれます。
・いつ・どこで盗難に気づいたか
・最後に自転車に乗った日時
・鍵をかけたかの有無
・自転車の特徴(車種、型番、サイズ、ギアの有無など)
・防犯登録番号
・購入金額
・現時点での自転車の価値
現在の価値について、私は「1円でいいです」と伝えたのですが、警察の方が2,000円に設定してくれました。
ちなみに自転車の減価償却は2年で0円になります。
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