• 投稿日:2025/11/24
副業の生産性は “脳の空き容量” で決まる

副業の生産性は “脳の空き容量” で決まる

  • 1
  • -
会員ID:D82pcUU5

会員ID:D82pcUU5

この記事は約3分で読めます
要約
副業の成果を左右するのは時間ではなく “脳の空き容量”。 帳簿整理・保険見直し・階段の登り降り朝活などで思考を整えることで、 集中力と創造性が高まり、日々のアウトプットが深まります。 “整える習慣” こそ副業を続ける力です。

「もっと作業時間を増やしたい」「集中できない」— 副業を続けていると、そんな焦りが出てきませんか。

でも実は、生産性を決めるのは “時間” ではなく “脳の空き容量” かもしれません。

脳を圧迫しているのは「未完了タスク」

dcc89fe5-9cdb-4b56-99d4-24f70a509a47.jpg.png心理学では、終わっていない作業が頭に残り続けて集中を妨げる現象を「ツァイガルニク効果」といいます。

帳簿整理や保険見直しを後回しにしていると、意識していなくてもその情報が脳のRAMを使い続けるのです。

私も以前、数ヶ月分の帳簿を放置していました。
ようやく整理し終えたとき、驚くほど頭が軽くなり、翌朝には文章がスッと流れ出してきました。

あれはまさに “脳のデフラグ” でした。

数字の整理が「考える力」を取り戻す

e57485a5-703d-4d4e-a5ba-5214441223f9.png帳簿整理をすると、「どの仕事に時間を使うべきか」「不要な支出は何か」が明確になります。

心理学者ダニエル・カーネマン氏の理論では、
私たちの脳には直感で動く「システム1」と、
熟考する「システム2」があります。

帳簿や数字に向き合う時間は、後者のシステム2を起動し、衝動的な判断を抑えてくれるのです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:D82pcUU5

投稿者情報

会員ID:D82pcUU5

トラ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません