- 投稿日:2025/12/04
✍️障害支援区分調査の“伝え方”で損してませんか?
🔵はじめに
私は「障害支援区分認定調査員」という、ちょっと長い肩書きの仕事で、今までに1,600件以上の調査をしてきました。
頻繁に出入りしている事業所さんでは、利用者さんが私の名前を覚えてくれるまでになり、それ自体はめちゃくちゃ嬉しいんですけど……大声で私の“フルネーム”を連呼されます。→けっこう恥ずかしい😂
身体・知的・精神・難病と、さまざまな方たちのお話を、
入院先・施設・自宅・通所先・放課後デイなど、いろんな場所で伺ってきました。
そんな中、福祉現場で働く友人と話していると、
「なんか区分、実際より低い気がする」
「加算対象にならんかなあ。結構大変なんやけど」
「調査員には わからんねん」
そんな話もよく聞きます。
区分や加算は福祉サービス事業所にとって、報酬に直結するから本当に大事。でも “どう伝えるか” や “どこを押さえるか” によって、
支援の実態が十分伝わらないケースも少なくありません。また、制度上一次判定だけでは区分があがらないシステムになっていたりします。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください