- 投稿日:2025/11/30
「丁寧に書いたつもりなのに、上司に赤ペンだらけにされた…」 「『結局、何が言いたいの?』と詰められた…」
こんな経験、ありませんか?
真面目に仕事をしているのに文章が伝わらない原因。
それは、あなたの能力不足ではなく「公務員特有の悪いクセ」がついているだけかもしれません。
今回は、若手公務員・事務職がついやってしまう「悪文パターン」を7つに厳選しました。 全部を一度に直す必要はありません。まずは1つか2つ、意識を変えるだけで、決裁の通りやすさがグッと変わりますよ!
悪文パターン①:主語が行方不明(誰がやるの?)
「誰が」を省略しすぎて、責任の所在があいまいになっていませんか?
❌ ダメな例
「本件については、関係各課と調整のうえ、しかるべく対応したいと考えております。」
ここがダメ!
結局、誰が汗をかくのか不明。
「しかるべく」という便利な言葉に逃げている。
決裁者は「で、君は何をするの?」と不安になる。
⭕️ 改善例
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