- 投稿日:2025/12/01
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要約
黄斑上膜と白内障の手術を経験しました。
手術前はやはり不安でしたが、終わってみれば痛みも少なく、視力は0.04から0.9へ回復。
私がどうやって病院を選び、手術当日は何が見えていたのか、ありのままをお伝えします。
今月、両目で黄斑上膜(おうはんじょうまく)と白内障の手術をしました。
手術前は不安でしたが、手術自体は特に強い痛みもなく30分ほどで終了。手術中は苦痛というより「ぼー」と横になっていただけのような感覚でした。
術後、視力は0.04から0.9に回復。家の中では眼鏡が不要になり案外快適な世界が広がっています。
長寿社会が進む日本において、白内障は誰もがなりうる病気です。ここからは私がどうやって病院を選び、手術当日は何が見えていたのか、ありのままをお伝えします。
こんな人におすすめ:
⭕️ 医師から「手術が必要」と言われて戸惑っている
⭕️ 意識がある中での手術に、漠然とした怖さがある
⭕️ 納得のいく病院選びや、費用の抑え方を知りたい
【経緯】健診が発見の第一歩
目に異常が見つかったきっかけは、職場の健康診断でした。両目黄斑上膜の疑いと診断され要検査になりました。
黄斑上膜は、網膜の上に膜が張ることで網膜が変形して視力が落ちたり物がゆがんで見える病気だそうです。痛みや見えにくさ、かすみなど自覚症状は全くないため、要検査とされても2年ほど放置していました。
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