- 投稿日:2025/12/02
冷たい風に肩をすくめる日が増えましたね。秋を楽しむ暇もなく冬が来てしまったような、そんな感覚です。巷ではインフルエンザが流行しているようで、地元の学校では学級閉鎖や学校閉鎖になっているところもあるそうです。
急に寒くなり、免疫力も落ちやすい時期。油断できませんね。昔から「冷えは万病のもと」と言われるように、冷えは私たちの体の巡りを鈍らせ、さまざまな不調を引き起こします。今日はそんな冷えと、冷え対策のお話です。
冷えが引き起こす体調不良
この季節になると、足先がなかなか温まらなかったり、肩がこわばったり…そんな“冬のサイン”を感じる方も多いのではないでしょうか。
寒さやストレスで血管がぎゅっと縮むと、手足の血流が落ち、まず冷えや肩こりとして現れます。血液は酸素や栄養を全身に運ぶ大切な役目を持っているため、流れが悪くなると筋肉が硬くなり、疲れが抜けにくくなりがちです。
さらに体が冷えて内臓の血流が減ると、消化力や免疫力もダウン。便秘やむくみ、食欲不振にもつながります。
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