腱鞘炎予防のためにエルゴノミクスマウス を使おう！

はじめに

　皆さんの中に、腱鞘炎で苦しんでいる方はいらっしゃいませんか？

　パソコン（以下、ＰＣと略す）作業をメインにしていらっしゃる方々は、「腱鞘炎」発症のリスクが高いと思います。キーボードやマウスの操作により、知らず知らずのうちに手首に負担がかかっています。

　かくいう私も、PCマウスの使いすぎによる、腱鞘炎を発症しました。日常的に痛むので、PC作業に集中できませんでした。

　その後、通常のマウスからエルゴノミクスマウスを導入しました。その結果、症状が劇的に緩和されました。今では、痛みもなくPC作業ができています。

この記事では、腱鞘炎予防におすすめのエルゴノミクスマウスを紹介します。

腱鞘炎ってなに？

　腱鞘炎とは

　手腕の使いすぎや外傷により、手首の腱に痛みや腫れが生じる病気です。特に手首の親指側に生じる腱鞘炎をドケルバン腱鞘炎（De Quervain's Tenosynovitis）と呼びます。

　ゴルフやテニスなどのスポーツやパソコン・スマホ操作、庭仕事、赤ん坊を抱くなどの繰り返しの負担で生じます。

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