- 投稿日:2025/12/06
フェスが終わって、気づけばもう3ヶ月以上が経ちました。
あの日の熱気も、あの場所で交わした笑顔も、少しずつ日常の中に溶けていって……
それでも、ふと立ち止まると胸の奥にじんわり残っているものがあります。
それは、
「フェスでボランティアした経験は、終わった瞬間に終わるものではない」
という確かな実感です。
そして、あの時はっきりと分からなかった“メリット”が、今の自分にゆっくりと形になって返ってきています。
今日は、その気づきを体験談としてお伝えしたいと思います。
フェスで頑張ったみなさんへ。
来年のフェスに挑戦しようか迷っているあなたへ。
そして、リベシティで何かに一歩踏み出したいと思っている、優しくてがんばり屋のあなたへ。
どうか、そっと届きますように。
◆ フェスが終わっても、仲間は残る
フェス当日って、あまりにも濃い時間が流れるので、終わった瞬間に「夢だったのかな?」と思ってしまうほどです。
でもあの日一緒に汗を流した仲間たちとのつながりは、あれから3ヶ月経った今も続いています。
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