- 投稿日:2025/12/05
2025年11月、久しぶりに「毎日投稿」に挑戦しました📅
きっかけは、リベシティのノウハウ図書館で開催されたポイント2倍キャンペーン。「せっかくだし、今の自分の力でどこまでできるか試してみよう」と、1ヶ月間走り抜けてみました。
結論から言います。
「2025年のAIは、1年前とは次元が違いました」
実は私、1年前にも毎日投稿をしていたんです。でも、その時の記憶はまさに「泥臭い努力」そのものでした😅
🕒 1年前:3時間かけて這いつくばった毎日
去年のAI活用は、今振り返ると本当に「手作業」の連続でした。
当時のChatGPTはまだ不安定で、一度に長文を頼むと止まったり、話が脱線したり…。
・小刻みな指示:「次は見出し1を書いて」「次は見出し2を…」と、何度もラリーが必要。
・画像は自力: AI画像生成が実用的ではなく、Canvaで30分〜1時間かけて自作。
・隙間時間の総動員: 朝活で下書き、移動中に音声入力、帰宅後に家事の合間を縫って仕上げ…。
1記事完成させるのに平均3時間。まさに「執念」で投稿していた感覚です。
図書館への投稿だけで「限界」でした
当時は、リベシティのノウハウ図書館に投稿するだけで精一杯。
「ブログにも載せたいな…」と思っても、気力も時間も残っておらず、そこまで手が回りませんでした。毎日の投稿を途切れさせないこと、それだけで必死だったのです。
🚀 2025年11月:昼休みだけで完結する衝撃
ところが今年の11月、Geminiを使ってみて言葉を失いました😳
これはもう、ツールの進化というより「別物」です。
1. 一発で記事が仕上がる
「こういう記事を書きたい」と伝え、「3000文字で読みやすく」と頼むだけ。
去年のように細かく区切る必要はなく、一度の指示で文脈の通った記事が完成します。
2. 画像生成が瞬殺(NanoBanana Pro)
何より感動したのが画像生成です。
NanoBanana Proが本当に便利で、「この記事に合うサムネイルを600×400で」と頼めば一瞬で生成。さらに「各見出し下の画像も全部お願い」と伝えれば、第1章から第5章までの挿絵が一度に揃います。
🍱 昼休みが「クリエイティブタイム」に変わり、奇跡が起きた
結果、どうなったか。
3時間かかっていた作業が、昼休みの1時間だけで終わるようになりました。
ノートパソコンを持ち込み、お弁当を食べながら指示を出す。
これだけで構成・本文・画像が揃うので、帰宅後にPCを開く必要すらなくなりました。
そして、作業時間が3分の1になったことで、心の「余裕」と時間の「余白」が生まれたのです。
そこで今年は、こう考えました。
「AIに頼んで、少し文体を変えれば、他でも使えるんじゃないか?」
・リベシティ(ノウハウ図書館)
・Note
・自分のブログ
なんと、この3つすべてに毎日投稿することができたのです😳
Geminiに「この内容をNote向けに少しカジュアルに書き換えて」と頼めば、一瞬でアレンジ版が出来上がります。
1年前は1つの場所に投稿するだけで息切れしていた私が、今年は昼休みの作業だけで3つのメディアを同時に動かすことができました。
まとめ:AIは「ツール」から「相棒」へ
しかも文章や画像の質が落ちるわけではなく、むしろ整ったものを短時間で作れるようになっています。
「AIを使う」という感覚から、「優秀な編集者とデザイナーが隣にいる」感覚へ。
この1年で、AIはただのツールから「記事づくり全体を支える頼もしいアシスタント」に進化していました。
1年でここまで変わるAIの世界。来年は一体どうなってしまうのか、楽しみで仕方ありません😌✨
