- 投稿日：2025/12/05
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要約
居住地を問わず様々な自治体に寄付を行い、返礼品とともに税額の控除まで受けられる神制度「ふるさと納税」
しかし正しく申請できずに控除の恩恵を受けられていない人が2割以上もいるという事実…💦
自己負担額2,000円のはずが、実は超高級トイレットペーパー…なんてことのないように！
自己紹介
皆さんこんばんは☺️
44歳オスリーマン「山好きせいじ」と申します。
今日お伝えしたいのは、ふるさと納税の申請と確認について。
とっても久しぶりなノウハウ投稿、よかったらお付き合いくださいね。
ふるさと納税について
まずは「ふるさと納税」について復習しておきましょう☺️
2008年から始まったこの制度。
いまや毎年800万人以上が利用し、年間寄付額は9,000億円超にも上ります。
地方創生・地域活性化に大きく貢献する重要な制度と言えますね。
ふるさと納税とは
・ふるさと納税とは自治体への寄附で、「寄附金控除」の対象になる・控除できる額には上限があり、年収や家族構成で決まる・控除適用には「確定申告」や「ワンストップ特例制度」が必要
日本経済新聞より一部抜粋
仕組みとポイント
◆ 寄附と税金控除
地方自治体への寄附であり「納税」ではありません。
寄附額から2,000円を引いた金額が翌年の住民税と所得税から控除されます。
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