- 投稿日：2025/12/08
皆様こんにちは😊
ほぼほぼ毎日のつぶやきと、たまにノウハウ投稿を楽しんでいるにくまんと申します。
2025年12月現在、絶賛開催中の宿題リスト2週間チャレンジ。
11月に続いて12月も参加している人に向けられた必修追加ミッション『人に会いや〜』をどうしようか、と悩んでいる方もおられると思います。
オフィスやオフ会などで、実際に会って対面で話せるのがベストですが、私のような地方民には難しいので、オンラインスペースoviceの活用が現実的になります。
今回は良い機会ですので、『ただ宿題を達成する』ためではなく、実際に自分の人生を変える『人に会いや〜』にしようと、尊敬するwebライター＆リベの大先輩くらげさんのスキルマーケットを利用させて頂きました！
今回はその体験談となります。
はじめに：2週間チャレンジ『人に会おう』達成基準
🔳『先ゆく先輩』と直接会話をすること。
・オンライン上でも有効ですが、テキストのやり取りだけではNG。
・会話の中で分からないことを教えてもらったり、アドバイスをもらう。
🔳#2週間チャレンジをつけてつぶやきに投稿。
🔳つぶやきの中に『人に会おう』のワードを入れる（カッコはなくてもOK）
🔳連続した2週間の中のどこかで行うこと
結構細かく基準が定められていますので、ご注意ください。
参考までに私の実際のつぶやきを載せておきます。
改めて見直すと、実際のやりとりがないスカスカな投稿になってました😅
皆様がつぶやく際には必ず、『実際に聞いた内容などを具体的に』書きましょう。
スキルマ利用もあってか、私は一応クリア基準は達成できていました😅
あぶね〜💦
くらげさんにお願いした理由
12月の宿題チャレンジで『人に会いや〜』の概要が発表された時点では、ぼんやりとoviceで誰かに話を聞けばいいや、くらいに考えていた私。
スキルマを使うことは全く想定にありませんでした。
あの奇跡的な出会いがあるまでは。
それは11月28日、リベ友様のつぶやきを見て訪問させていただいたovice先に、たまたま尊敬するくらげさんがふらっと現れて、お話をさせていただく機会があったことです。（詳細は別記事としてまとめています）
この時にきっかけを作って下さったリベ友様(とうままさん)に、くらげさんがスキルマに出品していることを教わりました。
どうせならただ宿題を達成するためではなく、
人生を変える『人に会いや〜』
にしたいと考え、くらげさんに依頼させていただくことを決めました。
私の志望するWebライターへの道を歩き始めるきっかけとする為に！
スキルマに申し込み、当日までの準備
12月1日の夜、くらげさんのスキルマ『Webライターなんでも相談室』に申し込みをしました。
実際にくらげさんと言葉を交わせていた経験が大きく後押ししてくれて、えいや！と申し込むことができましたが、あの奇跡の邂逅がなければ、きっと申し込む勇気が出せなかったと思います😅
くらげさんという存在の大きさもそうですし、長年夢見てきたWebライターへの道が始まることへの『怖さ』もあったからです。
申込み後、30分もせずにくらげさんから返信がありました。
返信の内容は、くらげさんのご厚意で12月限定で開いて下さっている『初心者向けライトプラン』のご案内でした。
ライトプランの準備をされている段階で、私が通常プランに申し込みをしたので、わざわざライトプランを準備していることを教えて下さったのです🙏
あのくらげさんのお時間を頂戴することを考えると、非常にリーズナブルな価格設定のプランで、大変ありがたいご案内でした。
でも私は人生を変える岐路にしたいと考えていましたので、より充実した内容でサポートしてもらえる通常プランでお願いしました。
決して裕福ではない私のお財布事情ですが、私なりの決意の表れだったと思います。
翌日くらげさんから返信があり、ご快諾いただけました。
依頼メッセージの中で、学んだ内容をつぶやきやノウハウ図書館に投稿したい旨を記載しておりましたが、そちらも寛大なお心で了承していただけました。
学びを得られるだけでも大きなスキルマ利用ですが、発信者である私的に発信のネタも同時に得られるのは非常に大きいです。
この時点ですでに、お支払いする対価以上の価値を感じていました😊
最初の準備として、くらげさんの返信に添付されていたヒアリングシートへの回答があります。
あのくらげさんの用意されるヒアリングシートですので、かなり詳細な内容の設問（例『最後に言い遺したい言葉は？』など）を想定しておりましたが、意外にもシンプルな内容でした。
名前や希望するプラン、面談希望日などの基本事項の確認があり、最後に『どんなことを相談したいのか？』を自由記述する欄が設けられていました。
ヒアリング全体がシンプルなだけに、この自由記述欄にどう回答するかで相談の充実度が決まると考え、ここには時間をかけました。
(ヒアリングシートにもその旨の記載があります)
ぶっちゃけると、最初は少しカッコつけたことを書いていました😅
自分が挑戦したいnoteやブログ、クライアントワークに対する自分なりの考察や分析をダラダラと書いていたのですが、どんなに言葉を飾り立てても所詮は『エアプ』（＝未経験）。
こんな駄文でくらげさんの時間を奪ってはいけないと考え、全て書き直しました。
以下は実際に提出したものです。
※（くらげさんがまとめて下さった資料より抜粋）
提出前に何度も読み直したはずなのにしっかり誤字もあり、緊張した私の様子が伺えますが、意識したことは『ありのまま伝える』ことでした。
書いていて気付いたことは『でもでもだって』で踏み出せない自分の姿😅
みっともない自分の思考をくらげさんに伝えるのは恥ずかしかったですが、本音を伝えるからこそ『変わる為のアドバイス』を頂けると考えて、正直に思っていることを書きました。
同様のサービス利用を検討されている方はぜひ、自分を飾らずにありのまま感じていること、考えていることを書き出すことをお勧めします😊
いよいよ当日、実際にいただいたアドバイス
ヒアリング提出後、ダメ元で希望していた翌日のovice面談が決定！
ある程度予想はしておりましたが、やはり成功を掴んでいる方はスピード感が桁違いです😅
初めてのovice個室利用となりましたが、DMでいただいたURLからぴょーんと飛ぶと
えっ？！
暗っ！怖っ！！
もうイメージは、神父様に罪を告白する懺悔の部屋の中にいる気分😅
所要で離席されているくらげ神父を待つ数分間は、自分の罪と向き合う時間でした。
という妄想はさておき、程無くくらげさんからのありがたいアドバイスの時間が始まりました🙇
私が提出したヒアリング内容に沿って、お話を進めて下さります。
目標金額の設定、取るべき手段の優先順位
【現時点での目標】
『書く』ことで副業収入月3万円の獲得
まず、くらげさんからは『なぜ3万円なのか？』をきかれました。
私の回答は
・毎月の自己投資費用約２万円の回収
（自己投資内訳：chatGPT、Gemini、Canva、リベ会費）
・オフ会参加用の資金として1万円の費用積立
でしたが、実際は大きな金額のイメージを持ちづらく、現実的に実現可能そうな数値を書いただけでした。
自己投資費用の具体的な金額も、たまたまその日のつぶやきテーマが『自己投資を聖域にしない』だったので把握できていましたが、それが無ければかなりあやふやな回答になっていました😅ｱﾌﾞﾈｰ
※その日の実際のつぶやき
目標数値の設定は重要で、目指す金額によって取るべき行動、選ぶべき手段が変わることをくらげさんから教わり、全くもってその通りだなと納得しつつ、数字を雑に扱ってはいけないことを痛感しました。
学び：目標数値は根拠を持って設定する
その後のヒアリングで、本業の状況（シフト勤務、月間残業時間はどれくらいなのか）から副業に使える時間を考え、無理なく継続できそうであることを確認。
毎月の自己投資回収という面からも即金性を重視して、まずはクラウドワークスなどのクライアントワーク優先で行なっていく方向性を決定しました。
学び：使える時間、副業の目的から手段を選択する
懸念を一つ一つ潰していく
懸念①【専門性がない、得意分野が少ない】
ノウハウ図書館に投稿できない理由ランキング上位の『何を書けばいいかわからない』『書けるノウハウなんて持っていない』と全く同じですが、私がWebライターに踏み出せない１番の理由でした。
ノウハウ記事の場合、基本的にリベシティの方のみを対象に執筆する為、ターゲット層を絞りやすく、ある程度ニーズも把握できるので書けます。
ただWebライターで行う執筆は、読者層の幅が広い為に前提を絞りづらく、書く難しさ・ハードルを感じていました。
ここでくらげさんから学んだことは、経験＝専門性になり得ることでした。
記事を書くと考えた場合、どうしても『詳しい人間が教える立場で書く』ことをイメージしがちなのですが、ライターに求められる記事は必ずしもそうではない。
自身が経験したこと、やってみたことが求められる＝仕事になることもあると教わりました。
その視点で考えてみると、ノウハウ図書館では一次情報、すなわち自分が実際に体験したことを書く必要がありますので、ノウハウの執筆経験が十分Webライターの仕事にも活かせると感じられました。
やってみた経験は専門性になる＝専門資格がなくても書くことはできる！という気づきを得られたのです。
学び：経験が専門性（やったからこそ分かる、書ける）になる
次に学んだことはWebライターとして仕事を獲得する為に非常に重要な考え方でした。
それは、
自分の専門から仕事を探す → 仕事側から、自分の総合力を当てはめる
(くらげさん提供資料から抜粋)
自分が経験してきたことから書けそうな案件を探すのではなく、案件の中から自分ができそうな事を探す、というある種『逆転の発想』でした。
これは覆面ビリオネアの名言『買い手を見つけてから商品を作る』にも通じており、私的には目から鱗でしたが、きっと稼げる方々からすれば常識的なマインド、考え方なのだと思います。
給料が保証されたサラリーマンと、自分で仕事を獲得していく事業主の違いを強く感じました。
案件の中に完全に自身の経験にマッチするものがなくても、リサーチを行ったり、時には案件内容に合わせて実際に体験をしてみる事で、仕事にできそうな案件があればどんどんと挑戦していく、という攻めのマインドを学びました。
学び：自分に合った案件を探さず、案件に合わせて『自分』を発揮せよ
そこで活きてくるのが、くらげさんが提唱される『総合力』です。
くらげさんが挙げて下さった私の持つ『総合力』は、以下の通りでした。
○ 分かりやすく噛み砕く力
○ 読者目線で図解まで含めて説明する力
○ 共感性の高い文章
→ 専門資格なしでも十分に「戦える総合力」がある、という評価
（くらげさん提供資料から抜粋）
私の書いたノウハウ記事にも、何本か目を通してくださったそうです🙇
○ 分かりやすく噛み砕く力
ノウハウ記事を執筆する上で『予備知識が全くない人にも、ある程度伝わること』を意識しておりますが、その部分を感じ取って下さりました。
経験者は得てして『未経験者の視点』を忘れがちですので、詳細を飛ばしたり、これは言わなくても分かるでしょ？的に進めがちです。
でもそれは経験から『瞬時に把握』したり、『推測できる』からこそ成り立つのであって、未経験者はなかなかついていけないものです。
そうした『未経験者視点で書く』意識が、総合力の一つに繋がっていたようで、私的に思わぬ収穫でした😊
○ 読者目線で図解まで含めて説明する力
先ほどの項目にも通じる所ですが、『手順解説系記事』ではかなり詳細な手順を図解・画像付きで書くようにしています。
これには明確な理由があり、私自身が手順解説を読む時に『ここまで書いておいてほしい』と思うからです。
私には、『理解していることはある程度人並み以上にできる』が、『最初の理解までが他の人より遅い』という傾向があるのです。
なので、理解できていなくても『見たまま進めればいい手順』はとても重宝します。
自分の欲しいを形にすることが、総合力の一つになっていたのですね😆
○ 共感性の高い文章
読者の興味は『共感できる』、もしくは『全く共感できない』から生まれると考えています。
そして『全く共感できない』は、その性質的に読み手にネガティブな印象を与えがちですので、あまりテーマとしては選びません。
私は実は『◯◯あるある』といったコンテンツはあまり好きではないのですが、記事を書く上では共感性をとても大事にしています。
読んでいて自分ごとのように感じられる方が理解もしやすく、気づきも得られやすいという考えからですが、それだけに総合力の一つに共感性があるのは納得でした。
上記3点の『総合力』からくらげさんより
『十分戦える！』
という評価を頂戴いたしました😆
今回範囲の学びのまとめ
・目標数値は根拠を持って設定する
→根拠があるから具体的なイメージが湧きやすく、行動する上でモチベーションになる
・使える時間、副業の目的から手段を選択する
→何のために副業をするのかで、優先すべき手段（ストック型、フロー型）が変わる
・経験が専門性（やったからこそ分かる、書ける）になる
→経験がなければリサーチするなり、実際に試してみるなりすれば良い
・自分に合った案件を探さず、案件に合わせて『自分』を発揮せよ
→自分が売りたいものを買ってくれる相手を探すのではなく、相手の買いたいに合わせて自分のできそうな事を探す
・自身の総合力を知る
→自分のできそうを見つける上での基準、材料となる
開始10数分程度で既にこれだけの学びを得られています！
くらげさんすげー！😆
という事で、長くなるので続きはまた後編(中編かも？)にまとめます。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました🙇
本記事が皆様の『人に会いや〜』に一歩踏みだすきっかけや、その為の準備、心構えの参考になると嬉しいです😊
リベにはたくさんの先ゆく素晴らしい先輩方がいらっしゃいます。
学長が設けて下さったせっかくの機会を、しっかりと活用したいですね♪
