• 投稿日:2025/12/08
  • 更新日:2025/12/08
冬の筋トレ、効果が出ないのは「食事」が原因?専門書『筋トレ食の科学と献立』から学ぶ意外な3つの新常識

冬の筋トレ、効果が出ないのは「食事」が原因?専門書『筋トレ食の科学と献立』から学ぶ意外な3つの新常識

ももくま@Youtube挑戦中

ももくま@Youtube挑戦中

この記事は約4分で読めます
要約
『筋トレ食の科学と献立』は冬の筋トレ成果は「食事」が鍵だと指摘します タンパク質の「吸収率」を重視しビタミンB6等で補助すること 血行促進のために「冬の旬の食材」(根菜類、生姜)を活用すること タンパク質、吸収補助、季節感を組み合わせる科学的な「献立の思考法」を身につけることです

「寒い冬、頑張ってジムに通っているのに、なぜか筋肉の成長が遅い気がする…」筋力トレーニングに真剣に取り組む多くの人が、一度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。トレーニングの頻度も強度も落としていないのに、思うような成果が出ないと、モチベーションを維持するのも難しくなります。

しかし、その原因はトレーニングそのものではなく、意外にも毎日の「食事」にあるのかもしれません。この記事では、科学的根拠に基づいた食事法を解説する専門書『筋トレ食の科学と献立』から、特に冬のトレーニング効果を左右する、意外で重要な3つの新常識をピックアップしてご紹介します。

1. 「とりあえずプロテイン」は非効率?吸収率を高める”相棒”食材とは

スクリーンショット 2025-12-08 15.41.11.png

筋トレ後のプロテインシェイクは、もはや常識です。しかし、ただ闇雲にタンパク質を摂取するだけでは、その効果を最大限に引き出しているとは言えません。同書が指摘するのは、「タンパク質の摂取量」と同じくらい**「吸収率」が重要**だという事実です。

私たちの体が一度に吸収できるタンパク質の量には限りがあります。そのため、摂取したタンパク質をいかに効率よく体内に取り込み、筋肉の材料として届けるかが鍵となります。

この吸収率を高めてくれるのが、”相棒”となる食材の存在です。例えば、ビタミンB6やクエン酸を含む食材をタンパク質と同時に摂取することで、その分解・吸収が促進されることが知られています。単に高タンパクな食材を選ぶだけでなく、その吸収を助ける食材を組み合わせるという視点を持つことが、ありふれたタンパク質摂取を、より科学的で効率的な栄養戦略へと進化させる第一歩なのです。

2. 冬こそ筋肥大のチャンス!体を温め、成長を促す「旬の食材」

スクリーンショット 2025-12-08 15.42.46.png

「冬は体が冷えやすく、代謝も落ちるから筋トレの効果が出にくい」と考えている人もいるかもしれません。しかし『筋トレ食の科学と献立』は、逆転の発想を提示します。それは、「冬の旬の食材」を戦略的に活用することで、冬を筋肥大の絶好の機会に変えるというアプローチです。

根菜類や生姜など、冬が旬の食材には体を内側から温める効果を持つものが多くあります。体が温まると血行が促進され、筋肉に送られる酸素や栄養素の運搬効率が向上します。これは、トレーニングで傷ついた筋繊維の修復、すなわち筋肉の成長を力強くサポートすることを意味します。

一般的な栄養指導が季節を問わない普遍的な内容になりがちなのに対し、このように季節の特性を活かして食事メニューを組み立てるという視点は、非常に実践的で面白い発見です。

3. 科学をキッチンに。効果を最大化する「最強の献立」の考え方

スクリーンショット 2025-12-08 15.39.26.png

本書の真価は、単なるレシピの紹介に留まらない点にあります。最も重要なのは、科学的根拠に基づいて食材を組み合わせ、効果を最大化する**「献立の思考法」そのもの**を学べることです。

効果的な献立を考えるためのフレームワークは、以下の3ステップに集約されます。

主役を選ぶ: まず、食事の主役として、鶏胸肉や魚といった良質なタンパク源を選びます。

名脇役を添える: 次に、そのタンパク質の吸収を助けるビタミンB6が豊富なパプリカやブロッコリーなどを組み合わせ、名脇役として添えます。

季節感を加える: さらに、体を温めて血行を促す生姜などの冬の食材を取り入れ、季節ならではの相乗効果を狙います。

この思考法を身につければ、レシピ本に頼りきりになることなく、冷蔵庫にある食材で、科学的根拠に基づいた「自分だけの最強の献立」を自在に組み立てられるようになります。明確な科学的理由を持って食材を選ぶというこの主体的なアプローチこそが、あなたのトレーニング効果を飛躍的に高める鍵となるのです。

書籍『筋トレ食の科学と献立』を基に、冬の筋トレ効果を高める3つの重要な視点が紹介されています。

タンパク質は「吸収率」を意識して摂取すること。「冬の旬の食材」を活用し、体を温め成長を促すこと科学的根拠に基づいた「献立の考え方」を身につけること。

トレーニングという「攻め」のアプローチだけでなく、食事という**「守りと補給」のアプローチ**が重要です。

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

ももくま@Youtube挑戦中

投稿者情報

ももくま@Youtube挑戦中

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(4
  • 会員ID:ZJjMlMvf
    会員ID:ZJjMlMvf
    2025/12/09

    冬の旬な食材は血行促進にもいいんですね😊 冷え性なので意識して摂っていこうと思います。 タンパク質も一緒に摂る食材が、大事なんですね💕 食事をする時に意識してみてます😆

    ももくま@Youtube挑戦中

    投稿者

    2025/12/09

    食べ合わせで冷え性の改善もされたら嬉しいですね😊

    ももくま@Youtube挑戦中

    投稿者

  • 会員ID:744fDgiB
    会員ID:744fDgiB
    2025/12/08

    いくら摂取しても吸収しなければ意味がない。 当たり前のことですが、あまり意識していませんでした。 今は季節を問わず、何でも手に入りますが、やっぱり冬には冬の野菜ですね😊

    ももくま@Youtube挑戦中

    投稿者

    2025/12/09

    旬のものは美味しいし、積極的にとり入れたいですね😊

    ももくま@Youtube挑戦中

    投稿者

  • 会員ID:X8zvHqiD
    会員ID:X8zvHqiD
    2025/12/08

    >タンパク質の「吸収率」を重視しビタミンB6等で補助 プロテインが苦手で、できるだけ食事でたんぱく質をとりたいと思っていました。 ビタミンB6も一緒に摂らないと、吸収率が悪くなるんですね。 勉強になりました。ありがとうございます。

    ももくま@Youtube挑戦中

    投稿者

    2025/12/09

    できるだけ食事でたんぱく質をとりたいというお気持ち、すごくわかります。 せっかくなら吸収良く摂りたいですよね!

    ももくま@Youtube挑戦中

    投稿者

  • 会員ID:4AFifiTx
    会員ID:4AFifiTx
    2025/12/08

    初投稿おめでとうございます✨️ とりあえず食事をしていましたが、旬の野菜っていいんですね。 意識的にとってみます。素敵な記事をありがとうございます!

    ももくま@Youtube挑戦中

    投稿者

    2025/12/09

    タガルさんのおかげで、とても高かったハードルを越える事ができました! ありがとうございます😀

    ももくま@Youtube挑戦中

    投稿者